HERDIUS(ハーディアス/HER)ミートアップイベント参加レポート

プロジェクト

先日都内で行われたHERDIUS(ハーディアス/HER)のミートアップイベントに参加してきました。
コインオタク伊藤が参加し、公式取材班として取材をしてきましたのでご報告いたします。

イーサリアムプラットフォームを利用した興味深いプロジェクトとなっております。

 

HERDIUS(ハーディアス/HER)ミートアップイベント概要

イベント概要

日時:3月25日(日)17:00~19:30
場所: BaseLayer株式会社セミナールーム
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4F

 

登壇者はHERDIUS Founder兼CEOのブラッツ・ディーム氏

ブラッツ氏は2012年からブロックチェーンの分野に親しんでおりHERDIUSを立ち上げる前は 電子商取引からゲーム市場に至るまで幅広い産業 をまたいだ異なるベンチャーを立ち上げ、それを仕事していました。

ブロックチェーンに加え、近年はAIのプロジェクトにも力を注いでいます。

ベルリンへと移住する前は、ブダペスト・ヒューストン・テキサスに住んでいたということです。

 

HERDIUS公式URL

 

コインオタクが公式取材班

大変ありがたいことに公式にミートアップの様子を取材するメディアとしてCOIN OTAKUへお声をかけていただきました。

 

HERDIUS(ハーディアス/HER)ミートアップイベント当日の様子

ミートアップ当日の模様を紹介する前に、今回取り上げるHERDIUS(ハーディアス/HER)について簡潔に説明します。

Herdius(ハーディアス/HER)は、 暗号通貨を扱う上では不可欠なプライベートキーを安全・安心して管理できる技術 を開発しています。
それをもとに、次世代型の分散型金融インフラストラクチャの構築を目指しているプロジェクトです。

このインフラストラクチャは、異なるブロックチェーン上のユーザー同士が暗号通貨を取引する際に、プライベートキーを奪われたり、紛失したりするリスクを減らし、暗号通貨普及に大きく貢献するプロジェクトの一つ、と業界について先見の明がある人々から注目されています。

 

ミートアップの様子を日本語で紹介

当日のミートアップにてブラッツ氏がプレゼンされていた内容を日本語でご紹介します。

 

非中央集権的取引の種類をおおまかに取り上げています。
DEXに基づくイーサリアムのスマートコントラクトは利用者がエスクローを通して自分のファンドの管理を放棄するものです。

他のDEXを含めてもその中で一番になるためにそれに搭載されている基盤をもたらすプロトコルは、どれも0xプロトコルとしてイーサリアムにとって最も上位に位置づけられている他、HERDIUSという個別チェーンとしても使うことができます。

レイダーリレイやパラデックスは利用者に自身のウォレットでの資産管理を認める0xプロトコルの中で最上位のものです。

次にDEXにおける問題点です。

イーサリアム上のDEXはスマートコントラクトの不十分な柔軟性に苦慮しています。
スマートコントラクトはどのような種類のトークンがその基盤上で取引できるのかによって未来が限定されてしまいます。
トランザクションの情報量もいまだに問題となっています。

手数料がかかってしまっています
単純なタイプのスマートコントラクトは必然的に5つのトランザクションを含んでおり、中継者のいる場合においてはあなたは追加のプロトコルと中継手数料がかかります。

流動性はすでにCEXに分かれており、DEXではありません。「我々は流動性確保のために中央集権的取引のもと稼働する。」ということはそれを妨げられません。

オーダーブックと建設的なデザインは様々な場所に存在しています。

既存のプロジェクトは以下の問題点について十分な議論がなされていません。

誰かのオーダーブックへと送金する前に自分個人の注文の中にノードを入れてしまい、それがブロックを生成するマイナーにとっても同じことが言えます。
インセンティブが一直線に揃ってしまうことを避けたり修正するのはとても難しいことであります。

オーダーブックがないような欠点を要するエアースワップがカバーしている複数のプロジェクトにとって平等でなくてはなりません。

zkSNARKsはDEX上では使うことができず、民主主義的な承認結果が出るのは遅いという問題があります。

続いてDEXの実現可能性についてです。
単に分散型であるというだけでは不十分だと思っています。

まず中央集権と信用についてですが、コインベースやバイナンスといった巨大な中央集権取引所は利用者が自分の資産を預け入れてしまうほど十分に信用されるようになってきています。

手数料に関する問題は依然として残っており、そこに非中央集権型システムの強みがあります。

ビットフィネックスやイーサフィネックス、バイナンスといった中央集権的な取引所が新たに独自のチェーンを作ろうとしています。
DEXは流動性の確保のために、 CEXに依存する代わりに分散型になりうる安定したシステムを構築しなくてはなりません 

ここでハーディアスとは何か説明します。

ハーディアスの主な用途は 既存のブロックチェーンに影響されない、手軽さ・チェーンをまたぐ送金や取引を可能にする分散型取引所 です。
将来的には、スマートコントラクトや決済媒体の代わりに私たちがまさに所有している分散型ウォレットネットワークを使う基盤となります。

ブロックにブロックを重ねる従来の構造を通して、混雑する送金の中を柔軟に緩和することができる大きな規模のブロックチェーンです。

分配された仮想ウォレットネットワークの構造です。

これはどのようにしてハーディアスが機能しているのかを示しています。

個人情報を保護しながらの取引を実現するモデルです。

ハーディアスはDEXを超える存在となります。

ハーディアスは、一つのブロックチェーンから他方へのシームレスな利用者母体の流動を可能にするブロックチェーン同士の架け橋となります。

私たちの基盤を取引所運営者を含む他のサービスを提供している人へと開示することで、ハーディアスには利用者にとっての暗号通貨界の主要なハブになるという狙いがあります。

将来的に価格変動幅が安定したトークンとの結びつくハーディアスは公平な分散型アプリケーションや異なるチェーン同士の利用者流動を創造することができます。

最後にHERトークンについての説明です。
これはハーディアスネットワークの中にある送金頻度に大いに関係してきます。

賭けたり検証ツールでならすことで取引の確認に使われます。
またインフレを抑えるために、HERトークンの供給はネットワークの成長との関連性を密にしていきます。
大規模なトークンのマイニングによって、私たちは悪い人々がはびこる市場の中で良き市場参加者に報いることができます。

トークン所有者はネットワーク上の統治に貢献し、今後の見通しの先導者となるでしょう。

 

Ethereum Japan主催のミートアップについて

【4月3日@北参道】Sentinel Protocolミートアップ

最新のイベントはこちらから

今回、お呼びしたSentinel Protocolは、この課題に挑戦しているプロジェクトです。チーフ・エバンジェリストのJohn Kirch(ジョン)が、彼らの提供するプラットフォームが、組織や個人の分散化の際に生じるセキュリティーに関する不備をどのようにして解決していくのかを語ってくれる予定です。

どのようにして従来のサイバーセキュリティーで繰り返し起こる問題を解決され、安心して暗号資産を利用できるようになるのか、共に学びましょう。

【詳細】
場所: BaseLayer株式会社本社
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4F
アクセス:副都心線「北参道」駅 2番出口を出て左折してお進みください(1分以内)

タイムテーブル:
18:30~18:45 入場
18:45~18:50 オープニング
18:50~19:35 Sentinel Protocolキーノート&質疑応答
19:35~20:10 ネットワーキング
20:10 閉会

 

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