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フェイクニュースに物申す、EC流のブロックチェーンを使った対策とは!?

ブロックチェーンは、AIと並ぶような今後注目の技術です。仮想通貨と不可分な分散型台帳とされた特性から、ゴールドマン、アリババ集団などの大手金融系はもちろん、Googleなどの世界的に有名な企業も開発に力を入れ始めました。

今回は、ブロックチェーンを政策に用いた例として欧州委員会(EC)が発表した取り組みをご紹介します。

EC流の偽情報拡散対策が登場

欧州委員会(EC)は、オンラインの偽情報拡散に対抗する枠組みの一部に、ブロックチェーン技術を採用する計画だ。
引用元:欧州委員会、ブロックチェーンで偽ニュースに対抗(2018.05.01)

情報が溢れ返る現代社会において、 これまでのフェイクニュースの対策は、伝える側の人間と受け取る側の人間に対するアプローチがなされてきました。 

それに対し、ブロックチェーンを使ったECの取り組みは「伝えるべき情報そのもの」にアプローチした対策だと考えられます。

EC流の偽情報対策が生み出す驚きの効果

コンテンツの完全性を維持し、情報やそのソースの信頼性を検証し、透明性と追跡可能性を実現し、インターネット上に表示されるニュースへの信頼を促進するのに役立つ。
引用元:欧州委員会、ブロックチェーンで偽ニュースに対抗(2018.05.01)

後述しますが、ECは今夏までに「偽情報に対する行動規範」を導入するそうです。そのためにブロックチェーン技術の特性が必要不可欠だと主張しています。
たしかに、 ブロックチェーンに保存された情報の改ざんを試みようとしても、ハッシュ値により事実上極めて困難な作業となります。 

そのため、ブロックチェーンは偽情報対策にはもってこいの技術だといえます。

ECが目指す情報リテラシー社会

ECの次のステップは、18年7月までに発表予定の、欧州連合(EU)全体にわたる偽情報に対する行動規範の策定だ。
引用元:欧州委員会、ブロックチェーンで偽ニュースに対抗(2018.05.01)

インターネットが普及してあらゆる情報へのアクセシビリティを、多くの人間が手にしました。
しかし、情報を伝える側がアクセス数を稼ぐ意図から「興味を持たれやすい」「刺激的である」情報を流すことに重きを置きすぎてしまいました。
その結果 「情報の確かさ」に対する関心が薄れているのが現状です。 

ECの取り組みにより、人々が情報を安心して受け取り、欧州から情報リテラシーが高まっていく事を期待しています。

ECとブロックチェーンの今後

ブロックチェーンの開発は、EU最大の研究革新資金助成プログラムであるホライズン2020ワークプログラムの研究活動にも含まれる予定だ。(中略)ECのアンドルス・アンシプ副委員長は、(中略)EUがブロックチェーンの開発に対し行動を取るよう促していた。
引用元:欧州委員会、ブロックチェーンで偽ニュースに対抗(2018.05.01)

ECは一か月ほど前のデジタルデー2018で 「欧州はブロックチェーンにおいては指導的役割を果たすのに最適な立ち位置で、投資を積極的に行う必要がある」 と発表しました。
これを受けて、Horizon2020(欧州における革新的開発・研究のためのプログラム)への参加が検討されているのかもしれません。

政治的な働きかけで技術開発を促す方法は非常に欧州らしいと言えます。

 

欧州のブロックチェーン事情について知りたい方はこちら

 

ブロックチェーンを使った取り組みについて知りたい方はこちら

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