ioeXの提供するソリューションは来たるIoT社会に欠かせない技術!?気になるプロジェクトの内容を解説!

プロジェクト

Strategy Analyticsの調査によると、Internet of Things(IoT)は急速に発展しています。
2017年末には、世界中で約200億台のIoTと相互接続されたデバイスが導入されており、今後4年間で100億台増加するそうです。
企業IoTとスマートホームの発展により、2020年以降はIoTデバイスの総数が500億台に達すると予想されています。
 IoTデバイスの数の急速な増加は、データ接続に対する驚くべき要求をもたらしました。  デバイス間における膨大なデータのやり取りや転送により、データセンターにおける処理負荷の割合が高まり、プロバイダー各社はセキュリティや処理能力と容量、アナリティクスなどの新たな課題に直面することになります。

ioeXは、この重大な課題に対し、ブロックチェーンを用いて解決することを目的に立ち上がったプロジェクトです。
プロジェクトの成功は、社会全体を豊かにすることへ繋がります。

ではioeXは、どのような技術を用いて解決するのでしょうか?
本稿ではioeXによる「新しいデータ通信」について、プロジェクトの概要とともに紹介いたします。

1.基本情報

プロジェクト名:ioeX
シンボル:IOEX
タイムライン
-Private sare:~2018年9月22日
-ICO:2018年9月25日~9月30日
発行枚数:2億枚
公式サイト :https://www.ioex.co/?utm_source=icodrops
ホワイトペーパー:https://files.ioex.co/whitepaper/ioeX_whitepaper_en.pdf
Twitter:https://twitter.com/IoeXnetwork
Telegram:https://t.me/ioeXnetwork

2.ioeXとは

ioeXは、 「分散型ピアツーピアネットワーク」ソリューションを提案 し、既存のインターネットに基づいた新しい直接通信ネットワークアーキテクチャを作成します。
機器ベンダーやソフトウェア企業、またはソリューション・プロバイダが、データ・ストレージおよび伝送センターを必要とせずにデータファイルを交換することを可能にする技術を提供するプロジェクトです。

ピアツーピアによりデータの送受信をスマート化

ioeXは、IoTハードウェア企業向けのB2B2Cソリューションとして、多くのスマートデバイスをピアツーピアで直接相互接続することにより、分散型のデバイスネットワーキングを形成し、従来のストレージセンターや送信センターにアクセスする必要を無くします

データ通信にかかるコスト低減

ブロックチェーン技術をIoTに応用し、IoTにおけるデータ通信にかかる膨大なコストを低減させ、トランザクションの問題を解決することを目的としています。
さらに、データ送信の安全性、個人情報の機密性を高めることで、住宅、生活、スマートカー、インテリジェントロボット、その他の通信やアプリケーションなど多様なデータ通信への適用を可能とします。

3.ioeXのテクノロジー

ioeXには、ピアツーピアを用いた技術の他、分散ストレージやサイドチェーン技術など多くの技術的なキーワードがあります。
ここでは、ioeXが提唱するデータ送信技術の中核であるピアツーピアを用いた技術について紹介します。

ピアツーピア転送とクラウドストレージ

ファイルがデバイスまたは携帯電話間で転送されるときに、双方が既に個別の通信関係を形成しており、NAT(Network Address Translation:IPアドレスを変換する技術)を通過して接続できる場合は、通常のP2Pネットワークによる直接の接続が可能です。
一方、NATをトラバースできない場合、P2Pネットワークは、転送のためのブートストラップノードを介して自動的にリレーを提供する、つまり、転送リレーとして適切なブートストラップノードを自動的に見つけることができます。
同じブートストラップノードに接続するデバイスは、小さなP2Pネットワークを形成し、直接接続であろうとリレー接続であろうと、アプリケーションレベルは透過的です。
ピアツーピアネットワーキングソフトウェアは、リレー経路の選択を含む、ネットワークのトポロジーに基づいてそれを管理します。このようなピアツーピアネットワーク技術は、 Bitcoinウォレットなどのデジタル通貨ウォレットがアドレスを処理する方法と非常によく似て います。

4.ioeXのマーケット戦略

ioeXには、市場への参入、拡大へ向けた3つの段階的な計画を用意しています。

Step1. アプローチ

ioeXソフトウェアソリューションを、ライブアップデート、データストレージ、および検索を提供するアプリケーションへ導入します。
このアプローチでは、デバイスへの適用範囲を2018年から2019年にかけて拡大していきます。

Step2. シェアの拡大

ioeXソフトウェアソリューションをソフトウェア開発ツールとしてスマートデバイスベンダーへ配布します。
また、ベンダーによるオペレーティングシステムへの統合から、前述の基本機能に加えて他のアプリケーションがネットワーキング機能を借用できるようにします。
2019年から2020年にかけて、より多くの参加者を引き付けるとともに、市場シェアの拡大​を進めます。

Step3. ユーザーレベルの拡大

製造元またはサプライヤーレベルへのソリューション提供を行います。
既に、多くのスマートデバイスメーカーやサプライヤーへの提供を予定しており、2020年を目途に拡大を進めていきます。
またioeXは、他のチップセットにライセンスを提供するソフトウェア会社との協力関係から、ライセンスされたソフトウェアにピアツーピアのネットワーク機能を提供することができます。

これらの裏付けとして、ioeXには、ピアツーピアネットワーク機能を導入した際に中核となるテクノロジを持つ多数の高性能なシステムサーバを稼動させており、多くの企業から関心を持たれている点が挙げられます。

近い未来、IoTそしてスマートデバイスはさらに多様化し、生活やビジネスにおいてより身近な存在になっていくことは間違いありません。
普及とともにIoT端末機器は増えつづけ、同様に送受信されるデータも膨大化していきます。
ioeXはピアツーピアによる送受信のスマート化だけでなく、通信コストを大幅に削減することができる社会の実現を目指しています。
 まさに現代社会において必然の産物ともいえるプロジェクト ではないでしょうか。

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