【CMO特別対談】GOLD MINERはマイニングを簡単にする〜外付けHDDにLANケーブルを刺すだけとは〜

プロジェクト

皆さんこんにちは、コインオタク公式(@_coin_otaku_)です。

今回コインオタクはブロックチェーンではない分散型技術「IPFS」を用いたストレージマイニングプロジェクト「GOLD MINER」(ゴールドマイナー)のCMOセリア氏に独占インタビューする機会をいただきました!

ストレージマイニングは日本ではあまり聞きなれないワードかもしれません。
しかしマイニングの手軽さや電気代の安さがきっかけで、海外では非常に話題になっているトピックの一つです!

今回はその仕組みをご紹介いただきました。

ストレージマイニングとは

ストレージマイニングとは未使用のハードディスクストレージをシェアする(貸出す)ことで報酬を得られるマイニングシステムです。

シェアされたストレージは企業など、より多くのストレージを必要とするユーザーに再分配され、利用側から報酬をシェア側に分配する仕組みとなってます。

GOLD MINERとは?

ゴールドマイナーはストレージマイニング機能を持つ外付けハードディスクを開発販売しているプロジェクトです。
特筆すべきはゴールドマイナーハードディスクのマイニング操作のシンプルさです。

やることはゴールドマイナーのハードディスクをLANケーブルに接続するだけ。
あとは自動的に未使用のハードディスクストレージがシェアされ、マイニングが開始されます。

もちろん一般家庭用ハードディスク(4TB)としてもご利用いただけます。

さらに電気代も驚くほど安く、ハードディスクにかかる電気代は1時間あたり15kWで、これをkW単価30円に仮定し、一か月間のマイニングコストをシミュレーションすると電気代は324円となります。

マイニング状況はゴールドマイナーのスマホアプリからいつでもご確認いただけます。
ゴールドマイナーで現在マイニングできるトークンはSCとSTORJだそうです。

ただし最も収益性が保証されるのはやはりIPFSチームがローンチを控えているFilecoinになります。
Filecoinは1時間で200億円ICO調達で非常に話題になり、2019年中に上場を予定しています。

ビットコインのGPUマイニングマシーンが平均5倍以上も値上がりしたように、filecoin上場後、ゴールドマイナーのマイニングマシーンも高騰していくのではないでしょうか。

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Rapidash APIを開発することで収益性を担保

ゴールドマイナーによるマシーンがマイニングできるのはSTOREJとSCトークンです。
ただし、最も収益性を挙げれるのはやはりIPFSのFileコインだと言います。

Fileコインは来年中にローンチされる予定ですが、ローンチしない場合どうするのかと不安視する声もあります。

そこでRapidash APIというIPFSプロトコルを採用した分散型ウェブつまりアメリカのIPFSチームが開発しているものと同じフォームのものをゴールドマイナーが自前で開発しています。

Rapidash APIの開発はIPFSチームがgithubで公開しているオープンソースに基づいて開発されています。

すなわちIPFSが万が一ローンチされなくなった場合でもRapidash APIがIPFSチームをとってかわる存在となるということです。

つまりゴールドマイナーによるマイニングマシーンの収益性は担保されるわけです。

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GOLD MINERプロジェクトのロードマップ

2017.12 プロジェクトが立ち上がる

2018.7 マイニングアプリ完成

2018.8 Rapidash APIがスタート

2018.10 プライベートクラウド(モバイル/ Web / PC)完了

2019.4 サービスとしてのブロックチェーン(Rapid API)DAPPサービス開始

将来の展望: 最大の分散型クラウドプロバイダへ 

主要チームメンバー

多様なメンバーを擁するチームには、 テクノロジー・投資家関係者・グローバルマーケティング・オペレーションといったようにそれぞれの分野のエキスパートが参加 しています。

Dr Huang氏:アメリカ国立大学の教授

Zhu氏:20年間に及ぶ投資と起業の経験

Wan Huawei氏:シニアエンジニア&ウェンフルスタックデベロッパー

Shu氏:運営マネジメント

Lee氏:80カ国を渡り歩くグローバル人材

セリア氏:グローバル展開とPRマーケティング担当

メンバーを大きな強みとしているチームは社長の人間性によってそれぞれが集まったと言います。
グルメ通な社長はスカウトするときにB級グルメを振る舞うことで心を掴むというチャーミングな方のようです。

プロジェクトの強みは人的資本にあり

これまで話題になってきた数々のプロジェクトはほとんどが開発のためにICOという形で資金調達を行いますがGOLD MINERは違います。

大口投資家からの出資を得ることで開発費用をまかない、ICOが比較的下り坂になってしまっている2018年でありながら 十分な資金の調達に成功 しています。

ゴールドマイナーのストレージシェアを支えている技術はIPFSです。
IPFSとは分散型ファイルシステムでブロックチェーンとは違った分散型技術になります。

ゴールドマイナーも自社でIPFSプロトコル開発を行っています。
(後述のRapidash APIが自社のIPFSシステムです)

アメリカのIPFS開発チームではICOで調達した資金でIPFSプロトコルの開発を行うチームもあります。

ゴールドマイナーはこのブロックチェーンを使ってICOというステップを不要と考え、投資家からのお金のみで賄っていると言います。

また、投資家のみならずプロジェクトを内側から支えるメンバーにも恵まれたと言います。

アメリカのサイエンスアワードを獲得したテクノロジーチームをはじめ、有力起業家が立ち上げた会社との提携によるファイナンスチームも非常にレベルの高い集団です。

オペレーションとセールスの部隊も優秀で、特に後者は ECマーケットでトップ成績を修めた実績 があります。

チーム全体が風通しの良い組織となっており、社長が社員を信用して任せ切る姿勢をとっているため、コミットメントやエンゲージメントが強いということです。

プロダクトそのものも良く、BとCが繋がることでwin-winにしたいという思いがあります。
ストレージマイニングは他社でも開発されていますが、 もっとも進んでいるとの自負がある と話してくださいました。

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これから10年は新技術の世界が訪れる

今ブームとなっているブロックチェーン市場は今後どのようになっていくと考えられるか問うたところ、10年スパンでテクノロジーは発展してきたとセリア氏は述べました。

 歴史を振り返ってみればこの先もある程度は見通せる のだということです。

1988-1998 インターネットや通信産業の発展

1998-2008  インターネット1.0と呼ばれ、ドットコムバブルなどが沸き起こった

2008-2018 淘汰されてfacebookなどが生き残り、モバイル産業の発展に伴いWECHAT・LINE・WHATSUPが普及

2018-2028 ブロックチェーン・IOT(internet of thing)・AI・ディープラーニングなどの新技術が発展するでしょう

こうして今は時代の転換点にいるのだと話してもらいました。

将来の展望と日本人ユーザーへのメッセージ

プロジェクトとしての将来展望についてはより多くの人がストレージマイニングに参加することで世界最大の分散型ストレージシステムを作り上げていくことだとセリア氏は語ります。

日本に関してはストレージマイニング市場はほぼゼロに等しい状態であると言えるため、マーケットを作っていくことに意欲を燃やしています。

「年内様々なイベントに顔出し、ストレージマイニングの概念を普及していくこと、参加してもらうことを目標にしている。」

「分散型WEBという考え方はシリコンバレーでは10年も前から流行っていて、ストレージマイニングはそれをわかりやすく具現化したものであります。 一元化管理の時代は限界だと言われ続けており、サイバー攻撃などへの対処にも分散管理システムが必要とされています。 IPFSの考え方がまだ浸透していない日本でその考えを広めることに大変意義を感じております。」

ブロックチェーンに負けないポテンシャルを持つIPFSプロトコルとストレージマイニング。
そのアジアの中心的なプロジェクトであるGOLD MINERの動きに引き続き注目してきたいと思います。

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ゴールドマイナーのハードディスクマイニングマシーンを購入する

現在、期間限定で下のサイトにてゴールドマイナーのマイニングマシーンを購入できるようになっています。
http://m-28480.us01.ymcart.com/product-p1003201.html

気になる方はご覧ください。

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