アキバブロックチェーンサミット開催!コインオタクもブース出展

目次
アキバブロックチェーンサミット開催
AsobiCoin・Bitsmith・CROSS・CoinCampの共同でAKIBA BLOCKCHAIN SUMMIT(アキバブロックチェーサミット)が開催されました。
国内外から注目のプロジェクトがで集い、最新のブロックチェーン技術やトレンドビジネス戦略など様々な角度から業界やプロジェクトの展望について発信されました。
10月20日(土)に開催され、私たちコインオタクもブース出展させていただき、いつも応援してくださっている方々との交流ができて大いに有意義な時間となりました。
コインオタクのブースではおかげさまで大好評の伊藤健次のオンラインサロンをPRさせていただきました。
お立ち寄りくださったみなさん、ありがとうございました。
出展プロジェクト一覧
今回サミットに出展し、登壇されたプロジェクトを紹介します。
UCX:M&A投資プラットフォーム
UCXは告知のM&A契約を瞬時に取りまとめられるプラットフォームであり、世界中の企業買収がより活発化することが期待されています。
資金力のある大企業による一歩的な買収ではなく、中小企業も公正な取引に臨めるなどブロックチェーンを活用することによるメリットは大きいでしょう。
Hourvillage:スキル共有プラットフォーム
Hourvillageはスキル・サービスおよび時間のために実行される使用のためのソーシャルマーケットプレイスです。
人々が必要とする他の地域の住人に自分のスキルとサービスを提供することができます。
Hourvillageはお互いに助け合うことで地域社会の考え方・スキルと知識でお互いに力を与えます。
そして組織が熱心に見つけるためのハブになっていき、ボランティアの企業の社会的責任(CSR)活動に取り組んでいます。
CoinCamp
約50〜60人を収容できるイベントスペースを運営しています。
リアルタイムの世界的な中継のためのライブストリーム設備まで完備されているということです。
イベントのアーカイブも可能となっています。
同じ懸念を持つ人々と簡単にコミュニケーションできる自由なスペースです。
ミーティングスペースとしても利用できるそうです。
独立したスペースでプロジェクトを進めたいスタートアップには、CoinCampにスタートアップオフィスを提供しています。
AsobiCoin:二次流通プラットフォーム
最後に紹介するAsobiCoinは以前コインオタクでも取り上げさせていただいた二次流通プラットフォームです。
デジタルコンテンツの所有権を明確化してコピーを不可能にする分散型セキュリティにも力を入れています。
ブロックチェーンの根幹性質である改ざんができないことを利用した画期的なモデルです。
特にパブリッシャーという立場であることが一番の強みでしょう。
おわりに
今回は極めて厳選されたプロジェクトが集っていました。
特に海外のブロックチェーンを使ったアイディアは新鮮なものも多く、特定の地域に依らない国際的な交流の場になりました。
コインオタクではそれぞれのプロジェクトを引き続き応援していきたいと思います。
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