上場後の試練!仮想通貨は市場に受け入れられるまで止まらない。止まることは死ぬことを意味する。

海外NEWS解説
伊藤健次
伊藤健次(@it0ken)です!本日は、香港大手取引所OKExによる一部銘柄の上場廃止ニュースについてまとめていきます!

香港大手取引所OKEx、アルトコインの淘汰を行う

香港に拠点をおく大手取引所OKExによると、2018年10月31日午前6時時点で取引所に上場されているが乏しい流動性と取引量の銘柄について取引を停止することを発表しました。

OKEx:OKEx(オーケーイーエックス)は2013年設立の仮想通貨取引所です。
90種類の取り扱い通貨数を誇り、取引量も多く、流動性が高いという特徴があります。
Binance(現在はマルタへ移転)、Huobiと並ぶ中国の3大仮想通貨取引所の1つであり、世界最大規模の取引所です。

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取引所側は、 もともと上場されていたBTCやETHなどとのペア42組の販売、取引を停止する ことを発表しています。

「我々は業界のリーダーとして堅牢な生態系を推進する責任があります(中略)
それらを鑑み、 今やそれら成果の低いトークンに対して行動を起こす必要がある。」

引用元:https://cointelegraph.com/news/worlds-largest-crypto-exchange-okex-to-delist-50-trading-pairs-due-to-weak-performance

OKExは、過去24時間に約4億2,050万ドルの取引額を目の当たりにし、健全な取引所として世界最大の仮想通貨取引所を維持するためにも今後もアルトコインの淘汰を行いながら、市場の足場を固めてくれるでしょう。

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2018.08.25

取引所上場後に真のマーケティング能力が試される

ICOを行うにあたり、上場がゴールではないです。

あまり下調べもせず、「上場確定」というワードに飛び付いて投資する方も多くいると思います。

つまり、大きい取引所で上場してもプロジェクトの努力が無ければ流動性は生まれません。

今回、流動性の低いトークンが上場廃止になりました。
この動きは、大きい取引所ほどこれからもどんどん厳しく取り締まっていくでしょう。
プロジェクト側からすると負のスパイラルにハマります。

大手取引所上場廃止してからのトークン価格の向上はほぼ不可能と言えるほど難しいです。
この罰則が強制力となり、すべてのプロジェクトが正しい努力、競争をする市場になることを希望します。

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取引所による適切な精査を行ったうえで適性のある通貨のみが市場に出回る仕組みになる

市場に数多くの仮想通貨が誕生することで、取引所としてもしっかりと審査をする必要が出てきています。
大手取引所のこの動きは、メリットとしては新しい仮想通貨が上場しやすくなります。

当然厳しいルールのもとにはなりますが、今まで以上に大手取引所へ上場する仮想通貨は増えるでしょう。
近い将来どの取引所に上場しているかという判断基準は無価値になり、上場後の流動性を判断するという健全な市場になりそうです。

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