お騒がせな暗号資産取引所Coinbaseのお家騒動勃発、人員削減ニュースが外に出た理由

海外レポート
伊藤健次
伊藤健次(@it0ken)です!
今回はcoinbaseが発表した人員削減のニュースの裏側についてレポートしていきます!

Coinbase、リモート(遠隔)作業員を中心に15人以上の人員解雇を発表。

Coinbase(コインベース)は、アメリカにある暗号資産取引所です。企業価値75〜80億ドルと評価される暗号資産取引所として世界最大手のひとつなので影響力があり、その動向ひとつで相場の方向性が変わることがあるため大きく注目されています。

日本を含む世界への進出を計画しており、最近ではIPOを予定していることも明かした米取引所が、思いもよらぬ発表をしました。

(今ではお馴染みのCoinbaseが日本に進出してきた際の記事はこちらをご覧ください!)

Coinbase取引所が、カスタマーサポート、コンプライアンス、詐欺対策部門の3部署からから15人以上の従業員を解雇したことがYahooファイナンスの報告により明らかになりました。

財政状況が「良好」だといわれている同取引所が、前述にあった3部署から人員削減を決行したことが明らかになり、 解雇された多くの従業員はリモート(遠隔)で作業を行う契約をしていた そうです。

今回のリストラに関して、Coinbaseは以下のように説明しました。
”チームおいては、メンバーが同じ場所にいるが方が効率的、効果的、またより幸せになることを学んだ。カスタマーサポート、詐欺対策、コンプライアンスを含む一部のチームでは、従業員をオフィスで雇う。”
しかし、解雇されたメンバーの中には、同取引所が開設された当初からカスタマーサービスに貢献してきた従業員も含まれるといいます。

話題の尽きないCoinbase、今回の人員削減の背景にあるのは?

そもそもCoinbaseは企業価値がわずか5年で10億ドルを突破してユニコーン企業と呼ばれ話題をさらいました
ユニコーン企業は、評価額が10億ドル以上の未上場スタートアップ企業。「創業10年以内」「評価額10億ドル以上」「未上場」「テクノロジー企業」といった4つの条件を兼ね備えた企業を指します。
また、今年の初めには、インサイダー取引に関与したとして顧客から集団訴訟を受けています。

良いニュースも悪いニュースも話題が尽きない取引所Coinbaseが、新たな話題を提供してくれました。

15人の人員削減の話題、もちろん人員削減にはそれなりの理由は必要ですが、日常的に発生してもおかしくない規模の削減の話題ですよね。

市場での話題には、表に隠れた裏の事情があるものです。

 取引所のエンジニアは遠隔で作業をすることが多いので会社の利益に反する行為をしやすくなるのでしょう。

coinbase側もプライドがあるので、突き止められるんだ!っていうのを世間に見せつけたのではないでしょうか。 

過去のニュースも振り返り、Coinbaseが何をして今後どうなるのかを予想するのが面白いですね。

Coinbaseは大手の取引所ですので、話題は尽きませんが常に新しいサービスの展開も行っているのがさすがです!

自分の知識を活かし、ニュースの裏まで汲み取るのが面白い市場

与えられる 情報とメディアの見解を「正」とみると情報を見誤ることが多くなります。 

特に今回のような告発系のニュースは、言いたいことをすべて掲載はできません。

読者にも一定の知識は必要で、ニュースの裏にある、メディアが本当に訴えたいことは何かをくみ取る力が必要となります。

IPOを目前とする同暗号資産スタートアップに注目が集まります。

以上、Coinbaseの人員削減の発表についてのレポートでした!