Bitcoinの価格が5年以内に$ 90,000いくか予測をするアナリストたちの前提条件

通貨NEWS解説
伊藤健次
伊藤健次(@it0ken)です!
今回は、「ビットコイン価格の強気予想が的中するための要素と市場判断」についてレポートしていきます!

賛否両論ある中、2023年までにBitcoin=96,000ドルになることを有識者が予測

ICOアドバイザリー会社であるSatis Groupの2名のアナリストは、今後向こう5年間でビットコイン価格が96,000ドルに達すると予測しました。

この予測を行うにあたって、研究責任者であるSherwin Dowlatと研究アナリストのMichael Hodappが市場基礎分析を行いました。

現在、仮想通貨市場はBitcoinが時価総額の大半を占めています。
今後この時価総額の伸びは、主に仮想通貨普及率の増加から来るだろうとアナリストは主張しています。

さらに彼らは保管方法にも言及しており、仮想通貨サービスが増えることに比例して、オフショア預金の「浸透」が「劇的に」増加することも予測しています。

オフショア:口座を広い意味で捉えると、”海外にある銀行の口座”を指すことになります。 そして狭い意味で捉えると、オフショア地域(租税回避地)と呼ばれている税制上優遇された金融特別区にある銀行の口座を指します。

またアナリストらは、 広範なデジタル通貨市場は2028年に3.6兆ドルの総額に達する と予測しており、現在のCoinMarketCapの約2,100億ドルの約1700%増に匹敵する規模です。

Bitcoinの現在の1120億ドルの時価総額は、世界のマネーサプライ全体(約90.4兆ドル)のわずか0.1%ほどである。
引用元:https://coinnounce.com/can-bitcoin-hit-90000-within-five-years/

また、「仮想通貨が真に紙幣や通貨(法定通貨)の問題を解決する存在となれば、200億ドルから200兆ドルへのデジタル資産への大移行が始まり、一瞬にして仮想通貨市場の時価総額が桁外れの数字になる瞬間に直面する」と結論づけています。

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デジタル通貨は法定通貨を凌駕できるのか、真逆の見解を持つことが大切

ビットコインの価格を語るとき、多くの場合は仮想通貨市場全体と混同をしていることが多いです。

まず、ニーズはオフショア銀行預金であることは未来も変わらないということです。
法定通貨と外国通貨を使い分ける社会が当たり前の時代となってきています。

法定通貨を自由に海外送金として使用できる社会が登場するとビットコインは何のために使われるのか?の疑問を抱くことになるでしょう。

日本国だけではなく、世界各国がデジタル法定通貨を誕生させるとき、それは今の仮想通貨たちにとって最大の脅威になることは間違いありません。

もちろん仮想通貨に限ったことではなく、ニーズがあるから使われます。
使われるから市場価格が大きくなるという思考回路でありますが、市場参加者は市場価格だけに着目しており、市場価格がなぜ上がるかは無頓着なケースが多いです。

この手の予測を判断するとき、すぐに飛びつくのではなく、常に反対意見をもつスタンスで俯瞰しながら情報収集することを推奨します。

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仮想通貨だけでなく、「日本円」の価格相場にも注目すべき

ビットコイン、および、仮想通貨の価格予測だけでなく、日本円も同様に価格予測は難しい通貨です。
特に価格予測の正解不正解は意味がなく、予測をすることそのものが大事なのです。

・年間80兆円の国債の買い取り
・ETF、J-REITなどのリスクがより大きな株式資産を購入(6兆円)
・マイナス金利の導入

日銀の出口戦略が失敗した暁には、借金まみれの超高齢化社会の日本の法定通貨は果たしてどのような相場になるのか。
(日本円、JPYについての潜在リスクをまとめた記事はこちらです。)

是非、自分の予測で価格を想定してみることをお勧します。

以上、ビットコイン価格予想についての記事でした!

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2018.03.02