あのICOは今|Endor(エンドール/エンドア)の上場後の価格はいかに

あのICOは今!?

 

ICO調査員

こんにちは、コインオタクICO調査員(@_coin_otaku_)です。

コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。

今回紹介するのは、 『未来予測型のGoogle検索』とも呼ばれる『Endor(エンドール・エンドア)』 です!

 

Endor protocol(エンドール)の基本情報(11月25日更新)

通貨名 Endor

通貨記号 EDR

発行上限 1,500,000,000EDR

販売時期 ICOプレセール:2018年3月

公式サイト https://endor.com/

ツイッター https://twitter.com/endorscience

テレグラム https://t.me/endorcoinGroup

facebook https://www.facebook.com/Endordotcom-1105921412798077

Linkedin https://www.linkedin.com/company/endor-software-ltd

アクセス数 アメリカが一位。

コインオタク伊藤
Endor社の所在地はイスラエルですが、多くのアメリカの大企業とパートナーシップ締結を行っている為、アメリカで注目されているのも頷けますね。

Endor protocol(エンドール)の取引所一覧

Endor(エンドール)の上場先は、BitForexHotbitKucoinBilaxyIDEXDEx.topCoinsuperGate.ioCoinBeneBittrexUpbit

になります。

Endor protocol(エンドール)の取引量の多い取引所

取引高では、BittrexのEDR/BTCが全体のおよそ45%ほどを占めており一位。続いてHotbitのEDR/ETHが全体の30%を占めており、二位となっています。

ビットコインでEDRを保有したい方はBittrexを、イーサリアムでEDRを保有したい方はHotbitを利用すると良いでしょう。

Endor protocol(エンドール)のプレセール時の価格

Endor(エンドール)は2018年の3月にICOをプレセールを行い、当時の価格は

大口向けのプレセール:一口250ETH以上

一般向けのプレセール:一口50ETH以上

と、日本円で一口約200万円以上と、かなりハードルの高いものでした。

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Endor protocol(エンドール)の特徴(11月25日更新)

Endor protocol(エンドール)のプロジェクトの特徴

Endor社(Endor Software Ltd.)は、イスラエルのテルアビブに本社を置く、マサチューセッツ工科大学(MIT)のスピンオフ企業です。この企業のプロジェクト内容は、人工知能(AI)と社会物理学(Social physics)の技術を利用した未来予測のプラットフォームを提供することです。現在成長過程のこの二つの分野にブロックチェーンの持つセキュリティ性を組み合わせて実現するのがEndor(エンドール)の提供する未来予測システムになります。

 

人工知能(AI)を用いた未来予測自体は既に実社会で活用されている技術です。

我々の生活の近くで実際に導入されているものでは、例えば犯罪予測の分野があります。

人工知能(AI)が監視カメラの映像を解析・分析し、監視カメラに捉えられた人間の行動や仕草などから、「この人物は〇日以内に、〇〇のような犯罪を起こすだろう」という予測を提示します。問題点が取り上げられることも少なくない現在の人工知能の分野ですが、使い方次第では我々の生活を豊かにする素晴らしい技術です。

さらに、人工知能(AI)を利用することで、世の中のファッションのトレンドや、流行する事柄も予測できるようになるということで、企業も注目しています。といっても、人工知能(AI)を用いた未来予測はとても一般の企業や個人が簡単に手を出すことはできません。なぜなら、この未来予測にはビッグデータと呼ばれる膨大な量の情報の蓄積があることが大前提になってくるからです。このようにデータには大きな価値があり、多くのデータを持つ巨大ハイテク企業などは、高値でそのデータを売ったり、データへのアクセス制限をかけることでデータを独占しています。ですので、これまで未来予測によってその恩恵を受けることができたのは、巨大ハイテク企業や世界的企業のみに限られてきました。

例えば日本最大手の携帯通信事業者である「NTT DOCOMO(ドコモ)」は数年前からビッグデータの収集・利用・販売に取り組んでおり、その価格は数百万円から数千万円とも言われています。

しかし、Endor(エンドール)が目指すのは誰も(一般企業・個人)が未来予測を利用することが出来るプラットフォームをつくることです。その方法は、Google検索の様に検索窓に質問を入力し、人工知能(AI)が予測を提示するのを待つ(数分程度の予測も可能なようです)、これだけです。Endor(エンドール)のホワイトペーパーに公開されている画像を見ると、まさにGoogle検索と同じレイアウトになっています。これが、Endorが『未来予測型のGoogle』とも呼ばれている所以です。あらゆる企業や個人が予測分析を拡張し、格安で、データサイエンスの専門知識なしにデータを利用した未来観測を可能とします。

Endor(エンドール)によってビッグデータ、人工知能(AI)を利用した未来予測における3つの問題点である「資金力」・「技術力」・「長期スパンでの観測」が一挙に解決されることが期待されています。

Endor protocol(エンドール)の創業者 ALEX PENTLAND氏

Endor(エンドール)の創業者ALEX PENTLAND氏は、マサチューセッツ工科大学(MIT)出身の科学者です。アメリカの経済紙Forbesで彼は「世界で最も強力なデータ科学者の1人」であると紹介されています。

 

ALEX PENTLAND氏は未来予測についてこのように述べています。

 

「人間の行動は、文化のパターンによって決定され合理的で尚且つ個人的な思考であるが、私達の研究を通じてこれらは数学的に記述する事ができので、正確な予測ができるようになる。」

 

Endor(エンドール)を用いた未来予測にもマサチューセッツ工科大学で培った技術の蓄積が活かされています。

 

既に実用されているEndor protocol(エンドール)の未来予測プラットフォーム

Endor(エンドール)で用いられている技術は、2014年からマサチューセッツ工科大学で研究されてきており、2018年現在、既に稼働しています。そして、これまで多くの有名企業がEndor(エンドール)のプラットフォームを利用してきています。そこには日本の「電通(デンツー)」や大手クレジットカード会社の「mastercard(マスターカード)」も含まれています。「コカ・コーラ」「ウォルマート」もそのうちに含まれていることから、Endor(エンドール)の提供するプラットフォームでは、既に様々な分野の企業で利用可能な未来予測が行われているということがわかります。

 

また、コカ・コーラ社のAlan Boehme博士は、Endor(エンドール)とのパートナーシップ締結に関して、このようなコメントを出しています。

 

「ソーシャルフィジックスはビッグデータの行動分析に関するものですが、まったく新しいレベルになります。私たちはEndor(エンドール)を見つけてそれに取り組むのはとても幸運でした。」

 

Endor(エンドール)によって未来予測(ビッグデータの行動分析)が容易になることを歓迎しています。

 

Endor protocol(エンドール)はどういった技術か

Endor(エンドール)には新しい分野である「社会物理学(Social physics)」の技術が応用されており、人工知能(AI)によるビッグデータ活用を手助けしています。また、Endor(エンドール)ではそれらの膨大な量のデータを全て暗号化することで、利用者のデータや個人情報に高いセキュリティ性を持たせることに成功しています。ここにブロックチェーンの技術が利用されています。さらに、Endor(エンドール)は個人での利用も可能なプラットフォーム。個人利用者がプライベートな未来予測を行うのには、プライベートデータをアップロードする必要が出てきます。すると、「自分のプライベートデータが他のユーザーにアクセスされるのでは?」という不安も出るでしょう。しかし、Endor(エンドール)では情報の「公開・非公開」を選択することができるため、そのような心配も不要ということです。

 

社会物理学とは 社会物理学は、人間の行動に関する予測的な計算理論を構築するためにビッグデータを使用する新しい科学の分野です。 社会物理学の技術を活用すれば、携帯電話の位置情報とソーシャルネットワークの分析を行うだけで、その人物が患っている病気の種類や所属しているコミュニティまでも、確率で示すことが出来ます。

 

Endor protocol(エンドール)と人工知能(AI)分野の市場規模

現在成長過程ながらも大きな注目を集めている人工知能(AI)分野。その市場規模は今現在では20兆円。それが約10年後の2030年には約88兆円に到達するという予測がされています。特に、GoogleやAmazonなどの大企業も既に社内で人工知能(AI)研究に多くの投資をしています。いち早くこの技術を搭載したプラットフォームとして世に出ているEndor(エンドール)は、これからも評価されていくでしょう。

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Endor protocol(エンドール)の将来性

前述したとおり、創業・開発者にALEX PENTLAND氏を迎えてマサチューセッツ工科大学で培い、開発されたノウハウと技術が利用されているため、Endor(エンドール)のプラットフォームの信頼度は高いといえるでしょう。さらに、パートナー企業にもこれだけの大企業が名を連ねており、資金面でも大きなサポートを受けていることがわかります。

 

さらに、Endor(エンドール)はこれまでに既にいくつもの賞を受賞しています。

受賞したものの中にワールドエコノミックフォーラム2017「Technology Pioneers」というものがあり、この賞は過去にAirbnb、Google、Kickstarter、Mozilla、Palantir Technologies、Scribd、Spotify、Twitter、Wikimediaなどが受賞した賞でもあります。

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Endor protocol(エンドール)の最新情報(11月25日更新)

Endor(エンドール)は、Telegramのコミュニティにて活発な意見交換が行われています。

3万人を超えるメンバーが所属しており、質問をすれば5分以内に回答が返ってくるほど活発です。筆者もEndor(エンドール)の進捗について尋ねたところ、Endor(エンドール)の未来予測プラットフォームのデモ映像が公開されているとのことでしたので、ぜひご覧ください!

 

 

Endor(エンドール)の価格自体は6月1日の上場直後のわずかな上昇以外、それ以降はずっと大きなICO割れを起こしたまま低価格帯で推移しています。ICO価格は28円でしたが、7月には1円~2円を行き来するような状態が続いていました。8月に入り、一度7円ほどに持ち直しましたが、現在はまた5円程に戻り落ち着きを見せています。現在個人向けの未来予測解禁が予定より遅れているようで、解禁になればまた一度持ち直すことも予想できます。現在Endorを所持している方は、Telegramで情報を集めながら、この「個人向け未来予測」が解禁になる時期の情報がアナウンスされるのを待つのが良いかと思います。

kk