Huobi、「日本居住者へのサービス停止(~2018.12.31)」資産移動急務!!!

国内レポート
伊藤健次
暗号資産評論家伊藤健次(@it0ken)です!

今回は、「中華系大手取引所Huobi、ビットトレード資本提携に伴う日本向けサービスの停止」についてレポートしていきます!

年末限りのサービス停止に伴い、ユーザーは資産移動を即実行すべし!!

暗号資産取引所Huobi(フォビ)は、 2018年12月31日をもって日本居住者向けの暗号通貨取引サービスを終了することを発表しました。 

2019年1月1日からは「外部ウォレットへの出金のみ」しか行うことができなくなるため、各コイン(銘柄)を保有しているユーザーはビットコイン(Bitcoin/BTC)などに交換しておく必要があります。

暗号資産の出金自体は、2019年からでも行うことができるため、資産移動のタイミングはユーザー自身の判断に委ねられていますが、Huobiでしか取引することができない暗号資産や外部に別のウォレットを持っていない暗号資産に関しては、ビットコインなどのような日本の取引所でも交換することができる暗号資産に変換しておく必要があるため、年末までには確実に確認しておくようにしましょう。

Huobiは、今年9月に日本の暗号資産取引所BitTrade(ビットトレード)の株式の75%を実質的に取得し、経営権を獲得しています。

ビットトレード株式会社(以下、「ビットトレード」 本社:東京都港区 代表取締役社長:閏間亮)は、9月12日に「親会社の経営権の異動に関するお知らせ」としてご案内した通り、Huobiグループとの資本・業務提携を致しました。

引用元:業務提携に伴う現サービスの終了、プラットフォーム変更についてのお知らせ

これに伴いビットトレードは現在の取引システムを終了して、来年からは「Huobi」の取引システムを用いたサービスを新たに開始することを発表しています。

Huobi自体の取引プラットフォームでは取引できなくなくなるものの、今後はBitTradeを通じてHuobiのサービスに近い暗号資産取引サービスが提供されていくことになると考えられます。

【ビットトレード 終了スケジュール】

・ビットトレード 新規口座登録停止
2018年11月30日 17:00
・ビットトレード 入金(暗号資産・日本円)停止
2018年12月14日 17:00
・ビットトレード 注文・取引の停止
2018年12月27日 17:00
・ビットトレード 出金(暗号資産・日本円)・ログイン停止
2019年1月18日 17:00

【Huobi新システム 開始スケジュール】

・Huobi新システム 新規口座開設受付開始
2018年12月10日(予定)
・Huobi新システム 入金(暗号資産・日本円)受付・取引開始
2019年1月8日(予定)

【ビットトレード 資産の取扱いについて】

2019年1月18日 17:00以降はご自身で保有資産の出金はできません。カスタマーサポートにメールでご連絡頂くことにより、上記の日時時点の資産をHuobi、又は、お客様にご指定頂いた外部のウォレットに送金致します。ログイン停止以降についても、今般のサービス終了を原因としてお客様の資産が消失することはございません。但し、1月18日以降は暗号資産、日本円ともに残高全額のご出金のみ可能です。カスタマーサポート:support@bittrade.co.jp

【情報量日本一位】Huobi Token(フオビトークン)を徹底調査 (COIN OTAKU)

2018.12.05

大手取引所のビジネスモデル、銀行業のような金融機関になる可能性

世界各所の取引所ビジネスが最近変わってきています。

Houbiは日本展開を強く意識しており今回は予定通りの展開になっていますが、今後もHoubiに続く取引所は増えることが予想されます。

Houbi(フォビ):Huobiは2013年にレオン・リーによって中国に設立され、中国の三大取引所の一つと言われるまで成長した取引所です。
現在アジアを中心に約130カ国で取引されていて、中国のほかにも、主に韓国、香港、シンガポールでビジネスを展開しています。
(Houbi(フォビ)暗号資産取引所は今夏オーストラリア進出しました。詳細はこちらから!!!)

各国でローカライズされた(法律に適応した)暗号資産取引所がたくさん誕生するでしょう。
すると、取引所は国際銀行のような働きをするかもしれないと予想しています。

相手のウォレットへ送金する機能が埋め込まれ(自社ブランド内)、国際送金は実質無料という世界もすぐに誕生するかもしれません。

西日本豪雨被害にバイナンスが寄付!!暗号資産の本来のあり方はここにある!! (COIN OTAKU)

2018.08.06

緊急時に備え、今のうちに自己資産の保管を徹底することが必要

ユーザーや取引所へトークンを公開させているプロジェクトはしばらく取引所の取り巻く環境に振り回されるかもしれません。

市場が変わる過渡期に参入している為、やむを得ない事象ではありますが、資産を保管している重要な機能であるため、無視することもできません。

我々ユーザーによる一定の存在するリスクを可能な限りコントロールすることが求められます。

複数のアカウント保有、分散、ウォレット管理など考えられる対応策はすでに一般化してはいますが、実際に行っている人はまだ少ないように感じます。

「災害」に備えるのと同様に平常時にしっかりと対応する必要があると考えます。

大手取引所Zaifをハッキングした犯人グループを特定へ (COIN OTAKU)

2018.11.11