ソフトバンク孫正義氏、暗号資産市場にはない剛腕ぶりの発揮で10年ぶりの株価急騰

また、孫正義氏は通信子会社について、増分配をできるとの考えを示し、ソフトバンク(株)の公募価格の1,500円を正当化するのに 十分な材料になりうる との考えを示しました。
2月7日に行われた会見後に、ソフトバンクグループの株価は10,015円を記録し、ストップ高いっぱいまで跳ね上がりました。2018年末の暴落により、株を手放した人にとっては損となりましたが、株の保持、または新規購入をした人は資産を増やせたのは明らかです。
親会社の株価に配慮した決断、経営者として剛腕ぶり発揮
Related Articles
この記事を書いた人

-
「暗号資産市場の最前線を知る男」として世界中の暗号資産界隈の人脈を持ち、国内外のイベントに引っ張りだこ。
現在、毎週TwitterとYoutubeにてLIVEを発信中。
▷Twitter ▷Youtube ▷LINE
最新の投稿
ニュース2021.01.19国内大手bitFlyerが暗号資産の積み立てサービスを開始
ニュース2021.01.19取引所Geminiがビットコインリワード付きのクレジットカードの提供を発表
ニュース2021.01.18日本初となるNFTでのチャリティープロジェクトが実現
ニュース2021.01.18カナダ元首相がビットコインへ言及、米ドルに代わる資産候補
0
今回は「ソフトバンクの孫正義氏が下した株価、暗号資産でいうトークン価格に配慮した決断とその結果」について解説します。