暗号資産ウォレットアプリ経由、ビットコインで「GAFA」株式の購入がついに可能に!

海外レポート
伊藤健次
暗号資産評論家伊藤健次(@it0ken)です!

ついに暗号資産で米株式市場の銘柄に個人が気軽に参入できるようになりました。今回は、この見解について述べていきます。

暗号資産×金融商品の新サービス、続々リリース

暗号資産取引業、およびウォレットサービスプロバイダである「Abra」は、投資家が ビットコインで株式およびETFを購入できるサービス を提供することを発表しました。

Abra:運営会社Plutus Financial Inc.(Abra)は2014年からカリフォルニア州を拠点としてデジタル通貨、ピアツーピアの送金ネットワークアプリケーションを開発しています。ここのウォレットアプリの特徴は、”オールインワン暗号資産ウォレット”として一つのウォレットで25種類ものコインを保管でき、さらにアプリ上で暗号資産取引所で行うようなコイン交換を利用できる点にあります。

Abraは、この種のサービスを世界で初めて提供し、より多くの暗号資産と既存金融商品との融合を実現させようとしています。AbraのCEOであるBill Barhydt氏は次のように述べています。

「今後数カ月のうちに、米国の人気株とETFから始め、グローバル資産を増やしていく。暗号資産や金融商品に投資するための優れた機能を完全に順応させる予定だ。」

引用元:Abra’s Trading App Lets You Buy Apple & Facebook’s Stock Using Bitcoin

株式、各国法定通貨、暗号資産、ETFにアクセスするためのAbraのすべてのプラットフォームには、 Amazon、Apple、Facebook、Netflix、Googleなどの主要企業の株式が含まれています。  SPDR Gold Trustのようなすべての商品、Vanguard Growth、S&P 500のようなETFシェアが含まれています。

Abraのプラットフォームは、米国の株式市場に直接アクセスするのにハードルが高い個人投資家にとって、はるかに利便性のあるスキームとなっています。

各取引所におけるビジネスモデルの重要性、業界競争が熾烈になる!?

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

STOという言葉がささやかれるようになり、STOを売買できるプラットフォームが着目される中、早速、STO売買プラットフォームの競争が始まる足音が聞こえてきました。

暗号資産取引所と同様に、世界各国でこのような取引所が乱立するでしょう。

暗号資産取引所はSTOを上場させることはハードルが高く難しいです。
その理由は、STOプロジェクト側が法律を順守していない暗号資産取引所での売買を拒否するためです。

しかし、暗号資産取引所を新しく法令順守をして作れば話は別で、トークン化された金融商品はいたるところで売買が始まるでしょう。
言葉が違うだけで気にするポイントや資産の管理の仕方は今までの暗号資産取引所と変わりません。

まだSTO売買プラットフォームは始まったばかりであるため、様子見か少額でのテスト参加を推奨します。
また購入したセキュリティトークンを保管できるウォレットサービスも十分市場には提供されていないので注意したいところですね。
(今年のトレンドは皆さんもよくご存知の「STO」、コインオタクではSTO記事をいくつも取り上げていますが今回は「tZERO」をご紹介します。こちらをご覧ください。)

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