【次の革命】来るべき5G時代に備えて資産や思考もアップデートしよう

ゲストレポート
サラリーマンベア
こんにちは、サラリーマンベア((@bear_salaryman)です。

本業が落ち着きそうな兆しがようやく見えてきました。やはり仕事と休みのバランスが大事ですね。休みがないとインプットも量的質的に低下します。

ここ最近、話題の5Gで政治・経済が密接にリンクしてきました。

5Gが伸びるから投資をしよう、それはいい心構えです。

ただ経済効果も劇的に大きいという仮説も眉唾物で、国際政治が変わるとマーケットが分断されかねません。

否が応でも “新冷戦”を意識せざるを得ない 時代になったのでしょう。

英IHSマークイットは5Gが2035年までにもたらす主な経済効果は12兆3000億ドル(約1,375兆円)と予測しています。内訳は下の通り。

製造業 3兆3640億ドル(約376兆円)

情報・コミュニケーション 1兆4210億ドル(約159兆円)

流通・小売り 1兆2950億ドル(約145兆円)

公共サービス 1兆660億ドル(約119兆円)

建設 7420億ドル(約83兆円)

金融・保険 6760億ドル(約76兆円)

運輸・倉庫 6590億ドル(約74兆円)

専門職業 6230億ドル(約70兆円)

接客業 5620億ドル(約63兆円)

不動産業 4000億ドル(約45兆円)

出典:2019/3/6 コラム”経済効果1375兆円の5G「私はなぜ中国企業を排除したのか」オーストラリア前首相が語る“より

4Gから5Gで革命的に世の中が便利になると言われていますが、5Gを制する者が世界を制覇するとも言われています。

【自由と投資とは】中国の覇権主義から考える暗号資産の未来とは (COIN OTAKU)

2018.11.05

技術革新は世界を平和に、便利にする。それはそうです。

ただ綺麗ごとだけでは世の中は変わりません。

覇権争い、ビジネスチャンス、データ独占、国民管理 等々どす黒い動機があることも肝に銘じて下さい。

そもそもGって何?

サラリーマンベア
かつてユビキタス社会やよく分からないカタカナ言葉が流行り廃りしました。言葉の意味を理解しないまま使うと恥ずかしい結果を招くので、まず意味を調べましょう。

3G,4G,5G…..と数字がロールアップしていきますが、この”G”何かご存知ですか?

Gとは”Generation”、すなわち世代を指す。5Gとは2020年の実用化に向け開発が進んでいる次世代の通信技術の総称を指す。日本語訳は第5世代通信。

世代がばれますが、iPhone3GSでスマートフォンが劇的に普及しました。

この”3G”も第3世代通信を指し、動画コンテンツも増え、PCがなくてもインターネットに繋がる人が爆増しました。

スマートフォンの普及を第4次産業革命の始まりだったと述懐する人もいますが、下記の経緯を見るにやはりあと数年先に革命が始まると私は考えています。

1G:アナログ通信

1980年代に日本のNTTがサービスを世界で初めて開始したショルダーフォン。

この時は通話機能のみで法人向けサービスで利用されていた。

2G:デジタル通信

1990年代初頭に、通話機能に加え、インターネット閲覧やメール利用が可能になった。

世界初のカメラ付携帯電話が日本から生まれ、NTTドコモのi-modeの課金システムはappleやGoogleも参考にするほど、日本が先端分野でも存在感があった時代。

3G:高速データ通信

国際規格で統一され、通話品質もデータ速度も向上し、動画コンテンツやネット閲覧が庶民でも楽しめる時代に。ブラックベリーやザウルスなどスマートフォンの先駆けも登場した時代。

4G:超高速データ通信

3Gよりも大容量、高速化し、世界中の人がほぼ同じコンテンツを楽しめるようになりFB,Twitter,Instagram等のSNSが人々の生活を一新した。

これらの世代を経て、次は5Gの時代がやって来ます。

ご存知の “IoT”Internet of things が5Gで実現し、ありとあらゆるものが相互につながる 時代になります。

5Gでデータが宝の山に

サラリーマンベア
技術に疎い、あるいは現状維持を好む日本企業の高齢経営陣ですら声高に叫ぶIoT。彼らがどこまで理解しているか不明で、おそらくコンサルか部下に吹き込まれたものと思われますが、確実に次のビジネスの鍵となります。

何よりもまず、集まったレシートの買い取り資金を確保する必要があったため、企業から広告出稿として資金を調達。引き換えにONEで集まった統計データを企業に一部、提供するという事業モデルを打ち出したのだ。

出典:2018/9/26 BUSINESS INSIDER Japanより

先日もTVで報道されていたレシートがお金になるビジネスモデル。

普通は「キャッシュが尽きるんじゃないの?」と思いますが、彼の言葉が印象的でした。

それは

1枚のレシートでは価値にならないが、1万枚のレシートであればマネタイズできる。

データは原油のようなもの。加工することでガソリンにも灯油にもなり付加価値を生む。

という言葉でした。

ビッグデータという言葉が流行ったように、5G出現でありとあらゆるものがつながりデータ化される。

その膨大なデータを解析し、トレンドや法則性を導くことでマーケティング精度を向上させていく。

AIの進化も相まって、省人化/自動化もできる。

考えられないような可能性がある一方で、ホワイトカラーの事務職でさえ、誰でもできる仕事は圧倒的に低賃金になり、技術を使いこなす人材は莫大な富を得る。

貧富の格差が拡大するも技術の恩恵を受け、貧困層は低料金で娯楽は楽しむことができる。

そんなディストピアなSFチックな未来が5年後にはやってくるでしょう。

 あなたはキャリアプランを会社に丸投げにしていませんか? 

時代の流れを踏まえ、自分一人でも何とか稼げるよう、手持ちの武器を増やしていきましょう。

データ管理技術への投資はますます広がる

サラリーマンベア
5GやAIといったトレンドの中である種のデータ管理技術であるブロックチェーンも市民権を得て、注目を浴びてきました。一つのモノが突出しているのではなく、一は全、全てのモノに有機的につながっていきます。時代の流れを読める人が成功するのはいつの世も不変です。

コインオタク(Coinotaku)はプロの集まりなので、暗号資産解説はある程度プロにお任せですが、ブロックチェーン技術(分散型台帳技術/Distributed Ledger Technology)は無くてはならないものになります。

日々、自動的に入力/出力されるデータを人の手で管理できますか?

マクロやアクセスでは限界があります。

既存のプログラムでカバーと言っても処理能力に限界があります。

そこでブロックチェーン技術を活用しようという潮流が生まれている訳です。

5Gにおいても重要なデータ通信局設備や機器を扱うベンダーは中国のファーウェイ、ZTE、スウェーデンのエリクソン、フィンランドのNokiaが4強で、日本やアメリカ、ドイツ、英国は完全に乗り遅れました。

だからこそ、躍起になって、 政府としても5G時代で有効な技術の支援を惜しまない わけです。

ブロックチェーン技術の発展を促進する政策は進みつつありますが、藤巻議員のような暗号資産技術発展を後押しする議員がまだまだ少ないのが現状です。

政治家、官僚、企業がまとまった時の推進力はシンガポールや中国、アメリカを見ても明らかなので、もっとスピード感をもって市場環境の整備や制度の拡充をして欲しいものです。

来るべき5G時代に備えて資産や思考もアップデートしよう

サラリーマンベア
ここまで時代の流れが変わっていく、と紹介しましたが、資産はまだまだ旧時代のままではないでしょうか?

5G時代になると、遠隔操作で医療手術を受けられたり、出勤もテレワーク、つまりオンラインで働く人も増えていきます。

自動車も自動運転車が広がり、電子媒体が増え、家電の性能も大幅にアップデートされるでしょう。

農業や漁業ももっとIT化が進み、ドローンで自動集配が進むかもしれません。

そんな中、勤務先は新時代に対応できそうでしょうか?

投資しているポートフォリオは目先のインカムゲインやキャピタルゲインに囚われていませんか?

未来予想師ではないので確実なことは言えませんが、少なくともIT機器の性能が向上することは確実です。

第4次産業革命というビッグウェーブに乗るか乗らないか。

乗り方は人それぞれですが、あなたはどのサーフィンボードを使いますか?

 

国がすべきことって何なの??

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それでは。