【5分で分かる覇権争い】リブラを巡って地政学的な争いが?

ゲストレポート
サラリーマンベア
こんにちは、サラリーマンベア((@bear_salaryman)です。

吉本芸人問題で話題がかき消されている昨今ですが、こういう時こそ、影では大事なニュースがあります!

と、堅苦しくなりそうですが、Facebook社のリブラでアメリカは大荒れとなっています。

やはりこのニュースからも 覇権争いの香り をビンビンと私は感じ取りました。皆さんはどうでしょうか?

公聴会は米ワシントンで、初日が上院銀行委員会、2日目が下院金融サービス委員会、それぞれで実施された。まな板の上に載せられたのは、フェイスブックのリブラ責任者であるデビッド・マーカス氏だ。

出典:2019/7/19 日経ビジネス 集中砲火浴びたリブラ、6時間の議論で見えてきた課題 より

リブラ発表が政治を動かした

リブラの解説はコインオタクのプロに任せるとして、政界を巻き込んだ大論争に発展しています。

詳しく知りたい方は、是非、下記解説記事もチェックしてください。

Facebookが世界の金融システムに革命を起こす独自暗号資産「Libra」を発表 (COIN OTAKU)

2019.06.19

通貨発行権を持つ国家がコントロールできない流通/決済手段ににらみを利かすのは当然ですね。

様々な媒体で報じられているように、何とか政府はリブラを監視下に置こうと躍起になっています。

大事なので2回言いますが、通貨発行権を持つ国家にとって、リブラは両手を上げて喜ぶものではない。

コインオタク読者の皆様なら、既にお気付きですよね?

GAFAは国家を動かすまでに大きくなった

サラリーマンベア
株式投資ではブームが過ぎ去った感のあるGAFAですが、依然その力は健在です。

日本の有名企業勤務でマウンティングを取るサラリーマンが未だにいますが、世界では論外です。

既に日本でも優秀な層は、GAFAを代表とするグローバル企業に集まりつつあり、外資が新卒を含め優秀な人材を確保しています。

日本企業の多くは昭和時代の凝り固まった思考や慣習を引きづっているので、衰退は当然ですね。

気付いていない高齢者層が特に多いですが、まさしく 平家物語の「盛者必衰」 ですよね。

個人的には「ざまあみろ ^^」という正直な感情が最近は勝っています。。。

それはさておき、過去に寄稿した記事でもあるようにGAFAは国家権力に近い領域まで侵食しています。

【強過ぎると搾取に走る】GAFAが国家を超えるとき、あなたは? (COIN OTAKU)

2019.03.26

今回のリブラで、国が手放したくない通貨発行権に近い領域までGAFAは動ける可能性を示しました。

中国も注目されるリブラ

サラリーマンベア
アメリカだけの話かと思いきや、あの中国もこの件をきちんとフォローしています。

2019年7月12日、人民銀行の記者会見で、リブラに関する質問に対し、オフィシャルにリブラの成り行きを注視していると担当が発言しました。

基軸通貨ドルに対抗し、人民元を国際的に広げようとしている最中、彼らはリブラにも注目しています。

中国では、アリババのアリペイ、テンセントのWechatPayで10億人近くユーザーを確保しています。

中国がアフリカ・アジアの非民主的国家にインフラや軍事サービス、社会監視システムを積極的に輸出しているように、決済サービスも当然広げたいもので、 リブラの存在は中国の目の上のたん瘤 となるものです。

【自由と投資とは】中国の覇権主義から考える暗号資産の未来とは (COIN OTAKU)

2018.11.05

表向きは「注視する」と宣言した中国ですが、アメリカと覇権争いの真っ只中であることから、サイバーアタックを含め、ありとあらゆる手段を講じてくるでしょう。

覇権争いは個人には予測不可能!

サラリーマンベア
結局、世界は縄張り争いで、仲良しこよしとは行かないのが真実。それを知らないままだとあなたはお花畑と言われてしまうでしょう、、、

国際連合主体であれば世界はより平和に!と言う人が日本には多いのですが、双方で握手をしながらテーブルの下で蹴りあうのが世界の外交の常です。

国連軍が性的虐待や賄賂要求などやらかしたり、事務局が縁故採用を平然と行ったりと、昔から腐敗しているため、世界中の国家は結局、裏で覇権争いをしています。スパイ組織が最たる例ですね。

ファンダメンタルベースでテクニカルも判断時に活用する投資スタイルが私のそれですが、正直、覇権争いの流れは読めません

トランプ大統領就任以降、彼の「つぶやき」で株価も大きく変わる時代になってしまったので、今までよりも機敏に市場の動きを見なければいけない時代になりました。

そういう意味では、 ファンダメンタルよりもテクニカル の方が利食いはできるターンなのでしょう。

人によって投資スタイルは千差万別ですが、私も今までよりも、出来高や板に注意するようになりました。

ベースは揺るがないとしても、時代の流れにうまくアジャストして対応していきたいものですね。

それでは!

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