【情報量日本一位】Tempo(テンポ) を徹底調査!

あのICOは今!?
ICO調査員
こんにちは、コインオタクICO調査員(@_coin_otaku_)です。

コインオタクでは読者の皆さんから寄せされたご意見から、 「あのICOは今どうなっているのか?」 を、徹底調査してレポートして参ります。

私達コインオタク調査員は、プロジェクトに直接問い合わせるのはもちろん、ネットの意見や口コミからレポートを作成しております。中立な立場を保つため、双方の事実・意見をまとめています。

今回はTempo(テンポ) の実態を徹底調査しレポートしたします!

Tempo(テンポ) の特徴

  • EURTというEUROに固定されたステーブルコインを提供している。
  • ステラブウロックチェーンとの統合を行なっている。
  • 初心者、およびプロの投資家双方に利便性の高い取引所を確立している。

Tempo(テンポ) の基本情報

案件名:Tempo(テンポ)

シンボル:TEMPO

発行上限:14,000,000,000

ブロックチェーンのタイプ:Stellarブロックチェーン

Tempo(テンポ) の公式サイト、SNS一覧

Tempo(テンポ)とは

Tempoはフランス パリに拠点を置き、 暗号通貨と法定通貨の交換プロセスを単純化する事を目的にしており、世界最大の決済ネットワークの構築を目指しています。  送金と非営利組織に焦点を合わせてゼロから構築された最初のブロックチェーンであるStellarと緊密な協力関係を築き、Stellar Development Foundation CTOのJed McCalebはTempoの役員を務めています。

Tempoは、Coins.ph、Flutterwave、Bitbondなど、Stellarブロックチェーンの決済機関と提携しており、Tempoの拡大するネットワークは、支払い速度を改善し、運転資本を減らし、銀行口座への事前資金の必要性を下げることにより、送金、支払いの効率を高め大幅なコスト削減を可能にします。

Tempoのウェブページおよびアプリケーションを利用することによって主にEU地域の暗号通貨取引を円滑にし、場所、時間、人物に囚われない暗号通貨と法定通貨の決済を実現します。Tempoにはすでに80,000人以上の顧客がおり、Tempoの金融サービスやその他サービスの割引をこの顧客およびTempo Tokenの保有者に提供します。

Tempo(テンポ) の特徴

Tempo(テンポ) の目的

Tempoの目的は、 暗号通貨を簡単にやり取りできる方法を提供 し、どこにいても交換をより速く、安全に、利用可能にすることです。 これにより、暗号通貨を使用した商品やサービスの購入が容易になり、暗号通貨全体の需要を高めることが可能となります。

現状の問題

暗号通貨の利用はさらに広がりを見せていますが、いまだに法定通貨と暗号通貨の交換は少々面倒で難しく、大幅な価格変動(ボラティリティ)も相まって サービスや商品の購入に使用されているケースは限られてしまっています。 

Tempo(テンポ) のソリューション

Tempoはすでに、相当数の特派員と代理店から構築される国際的ネットワークにより、堅実な送金ビジネスを築いています。実際、Tempoの支払いネットワークは、世界中のどの暗号通貨交換ネットワークよりも巨大になっているとホワイトペーパーで述べられています。Tempo取引は、トークン保有者にプライベート取引と分散取引の両方を提供し、手持ちの現金に裏打ちされた安定したコインであるEURTとともに、安定した価格設定を保証します。

他のICOにはない特徴

現在、Tempoはオンライン、オフライン、暗号通貨支払いを提供し、およそ100ヶ国でEURTステーブルコインを含む支払い、売却機会を提供しています。Tempoは、Flutterwave、Coins.phなどの多くの機関とStellarブロックチェーンへの接続を担うヨーロッパの主要な企業です。
Tempoは、主要3つの機能を1つのアプリケーションに組み合わせて、簡単に購入して引き換えられるようにすることを提案しています。

三つの主要機能

  • 高速で安価な国際送金
  • Stellarブロックチェーンと紐づいたデビットカードの利用
  • 初心者、プロの投資家双方が使いやすい暗号通貨取引

国際送金ネットワーク

Tempoはすでに暗号通貨送金市場の主要なプレーヤーとなっています。上記のように、Tempoはブロックチェーン支払いを使用して既存の銀行送金よりも高速で安価での送金を実現しています。

また、TempoはEURTというEUROに固定されたステーブルコインを提供しています。このEURTの購入、送金はTempoモバイルアプリ、および代理店を利用し、大きく成長しているTempoの国際送金ネットワークを通じて世界中に送金することができます。

このネットワークは、フィリピン、スリランカ、バングラデシュ、パキスタン、ブラジル、モロッコなどの送金回路で特に強力ですが、他の多くの目的地でも非常に活発です。TempoのEURTは、Tempoおよびその他の主要な暗号取引所で取引できるように設計されています。テンポは、中国、日本、スリランカ、韓国などの主要市場向けにそれぞれの主要通貨建てコインを提供することを提案しています。 Tempoにはこれらの通貨や他の通貨の銀行口座があるため、コインをロックするトークン所有者は、選択した通貨で簡単に現金化できます。

これらの将来の安定したコインはEURTと同じ属性を持ち、顧客は選択した基本通貨を使用して、他の暗号通貨との間、または不換通貨に簡単に取引できます。

Stellarブロックチェーンに紐付けされたデビットカード

Stellarとは

 

  • リップルを元に作られた暗号資産。
  • 「企業や国」向けのリップルに対してStellarは「個人」向けの暗号通貨である。
  • 様々な法定通貨や暗号通貨と交換可能であり国際送金は2秒から5秒で完了する。
  • 1,000億枚が発行されておりStellar社の保有量が少ないため流通量が多い。

 

Tempoのカードには、他のよく知られている暗号化されたデビットカードと同様の機能があります。 最も重要なのは、TempoのデビットカードがStellarプラットフォームに接続されていることです。ユーザーはカードをタップして、Stellarベースの資産を世界中の支払いのために現地通貨に自動変換することができます。このカードは、Tempoのモバイルアプリに統合されます。 サポートされている国に住所があり、十分なコインがある顧客には、このサービスが自動的に提供され、利用することを選択した場合は、物理的なデビットカード(MasterCard)が提供されます。

ユーザーフレンドリーな暗号通貨取引

世界のアクティブなウォレットの数は2017年に約580万であり、近い将来大幅に増加すると予想されています。 Tempoの取引所は、他の取引所よりも上場価格で取引する最も簡単な方法であり、初心者の投資家とプロのマーケットメーカーの両方に障壁のない体験を提供します。 大規模な取引所のほとんどには、銀行口座のライセンスはなく顧客資金の規制または効果的な保護が達成できておらず、Tempoにはこれらすべての重要な要素があるとホワイトペーパーにて述べられています。Tempo取引所の「ダークプール」機能は、大規模な投資家を市場の変動から保護しながら、大規模な取引を可能にします。収益は、マージンを適用することにより、買い側または売り側で得られます。また、「Stellar SDEX」に結び付けられた、業界初のダークプールとの暗号通貨オンライン交換により、顧客は最高の価格と流動性を得ることができると述べられています。

Tempo(テンポ) Tokenとは

Tempo tokenとは、Tempoの更なる製品の拡大を加速させるために、導入された新しいコインです。このコインの発行により、現金と暗号通貨の間の最も簡単、安全、速い、橋渡しをすることができます。 Tempo送金サービス、暗号通貨交換の手数料の価格割引と、少なくとも2,000,000Tempoトークンを所有するEU居住者向けに無料のVisaまたはMasterCard発行が行われるなどの点でTempoトークンが優れていると述べています。Stellarブロックチェーンの恩恵を受けることによって高速、安全、安価を達成することができています。

Tempo(テンポ) の類似プロジェクト

プロジェクトが実装されていないのでわかりにくいのですが国際送金の障壁をなくすという意味では多くの暗号通貨と似ている部分があると思われます。リップルなどのように国際送金時の手数料、取引完了までの時間短縮など見ているビジョンは大まかに似ているのではないでしょうか。

Tempo(テンポ) の対象顧客

安価、高速な国際送金のニーズは世界中の人々が対象顧客になるでしょう。世界的なStellarネットワークとの統合によってより簡単に多くの人々がTempoにリーチすることができます。

Tempo(テンポ) の商品・サービス

現在プロダクトはなく、2020年にモバイルアプリケーションが実装される予定です!

Tempo(テンポ) のロードマップ

2018年第3四半期 Stellarとの統合

2018年第4四半期 プライベートセール開始

2019年5月6日 ICOクラウドセール開始

2019年第2四半期 Stellar支援のトークン生産イベント

2019年第3四半期 EURTの募集拡大

2019年第4四半期 Stellar支援のVisaもしくはMasterCard発行

2020年第1四半期 暗号資産交換のためのモバイルアプリを発表

Tempo(テンポ) の運営メンバー

Jeffrey Phaneuf(頭取)

20年間の送金業界での成功経験を持つ、グローバル送金会社であるTempo Financial Holdings Corporationの創設者兼前社長。 米国の機関投資家と5,000万ドルの調達に成功し、世界中で買収活動を主導しました。

Anthony Barker(CTO)

IT、銀行、コンプライアンスの幅広い経験があり、トロント国立銀行のITおよび電子取引のグローバルエクイティ部門の前マネージャーです。以前はBMO Financial Groupで電子取引のITチームを管理し、カナダのIBMでコンサルタント経験を積んでいました。MBA国際経営学のMBA所得者。

Jed McCaleb(役員)

Stellarおよびリップルの創設者。

 

Tempo(テンポ) まとめ

国際送金や暗号通貨と法定通貨の障壁をなくすという意味ではこのTempo以外のプロジェクトと被るところが多く、際立って飛び抜けているような部分は感じられませんでした。リップルやStellarと協力しているプロジェクトであることは開発スピードにも拍車がかかることが予想されますし信頼性にもつながりますが、実際ユーザーを多数獲得して成功プロジェクトとなるかどうかには疑問が残ります。

コインオタク伊藤
暗号資産を法定通貨同士の交換の際にブリッジ通貨として活用するプロジェクト。ブリッジ通貨の概念があることで、各国の法定通貨同士の為替を非常にスムーズに行うことができるようになります。この構想はリップルを始めとした多くの暗号資産プロジェクトで取り入れられており、競合他社が多いプロジェクトと言えます。 重要なのはどの点で優位性を出すか。 スタートしたばかりのプロジェクトではほとんど同じに見えるプロジェクトでも開発が進むことでそれぞれのプロジェクトの強みが出てくるでしょう。次の展開に期待です。 日本円が通貨ペアに入ることでもっと多くの日本人がサービスを感じることができますが、法律も厳しい傾向にある日本円が通貨ペアに入ることはしばらくなさそうです。
ビットコイン高橋
通貨の価値は別として、ビジネスとしては広がるポテンシャルを持っていると思う。但しまだ全然先の未来。 仕掛け側に銀行がいるので、銀行サイドでTEMPOのようなサービスを導入しインフラ整備をしつつ、来る時を待つって感じ。類似はあれど「どこが仕掛けるか」はビジネスワークするのにとても重要。 昨今スウェーデンでは現金からデジタルマネー(swish)に切り替わりつつあるけど、やっぱりヨーロッパ圏はユーロを使わせたがる。世界もそうだけど、お金としての用途が認められるまで様子見だね。

 

COIN OTAKUがあなたの代わりに聞いてきます!

ICO調査員
Tempo(テンポ) への質問お待ちしております!