東野圭吾作品、初の電子書籍化へ

外出制限の影響により、出版社7社が東野圭吾さんの7作品を特別に電子書籍化することが発表された。電子書籍化された7作品はいずれも100万部を超える代表作だ。
初の電子書籍化へ
東野圭吾さん初の電子書籍化
産経新聞

このニュース、
伊藤が解説します。
世の中がデジタル化に向かっていきます。
一度デジタル化したものは、なかなかオフラインに戻りにくいため、Amazonという黒船に対抗していた書店も今回のコロナウイルスの影響によるデジタル化の波は大きなダメージでしょう。
電子書籍化には従来の出版と書店への物流が大きな壁として存在しておりました。
今回それらの壁が止まることで電子書籍化は加速するでしょう。
この特需を受けるのはコンテンツ配信のプラットフォームです。
いまでは多くの出版社がデジタル配信プラットフォームに力を入れております。
Amazonのkindleが有名ですが、日本の出版社のプラットフォームも負けてはおりません。
オフラインは無くなりませんが、社会は効率を重視する方へどんどん進化していきます。
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