マクドナルドが店内飲食中止に

20日から5月6日までの期間、日本マクドナルドが「特別警戒都府県」である13都府県の店舗において、店内での飲食を中止し持ち帰りやドライブスルーのみに変更すると発表した。
店内飲食中止
マック、店内での飲食中止へ
共同通信
このニュース、
伊藤が解説します。
飲食店は軒並み緊急事態宣言の影響を受け、売上が下がっております。
そのような環境下でもマクドナルドの株価はすでに大きく値を戻し、コロナ騒動の起きる前と同水準まで回復をしております。
これは、マクドナルドの株主は株主優待目当ての個人投資家に大きく分散されていることが影響しております。
通常とは異なる事態では、分散というリスク対策は非常に強く機能するといえるでしょう。
マクドナルドも売上の減少は避けられませんが、企業の信頼を損なうようなことは起きておらず、強いブランド力を示した形となります。
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