バンクシーも「自宅勤務」

社会・政治批評などの作品で有名な匿名ストリートアーティスト「バンクシー」が自宅のバスルームの壁に描いたウォールアートを「自宅で仕事をすることを妻がひどく嫌がっている」というコメントと共に、自身のInstagramへ投稿した。
バンクシーも「在宅勤務」
自宅に描いた作品披露
CNN

このニュース、
伊藤が解説します。
有名人から自宅へいるメリットの情報配信が増えております。
寓話「北風と太陽」のように禁止を強く説いてもなかなか守られない外出自粛ですが、自宅待機をするメリットはたくさんあります。
いま不要不急の外出をしてしまっている方々は、変化に耐えられない可能性があります。
人間は誰しも変化を恐れるようにできており、今まで当たり前のように外出していたことがいきなりできなくなると反発を招きます。
動物的な本能からすれば間違いではありませんが、文明社会では変化に耐えれるフットワークの軽さが大事です。
今回のコロナの影響は収束したらまた普段の生活に戻ると考えられますが、想定外の生活環境の変化は長い人生の中で何度も訪れます。
そのたびに、ストレスを感じている様では豊かな生活を送ることができません。
外出したくなったら、変化を受け入れるという意識で敢えて自宅にいることをお勧めします。無理やり自宅にいるメリットを見つけてみてください。
それが変化に対応する力となります。
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