3Dプリントで人工呼吸器を

新型コロナウィルス感染拡大に伴い人工呼吸器の不足が大きな問題の1つとなっているなか、3Dプリント技術を用いて代替品を制作するための製図データが全世界に無償配布された。
3Dプリンター技術でコロナ支援
人工呼吸器を3Dプリンターで
朝日新聞

このニュース、
伊藤が解説します。
もともと宇宙空間で利用することを想定していた技術の応用とのことで、今回の世界的な遠隔技術の向上は人類が宇宙へ進出するスピードを加速させるでしょう。
元の生活に戻るという意識であれば新しいことは生まれません。
悪い方向に目を向ければネガティブな情報はたくさんあります。その中でもできることを見つけるという考え方がポジティブです。
いま世界を繋いでいるインターネットも多くの投資家の失敗の上に成り立っております。
物事は常に表裏一体であり、成功の裏には失敗がある。失敗の先には成功があると考えると今何をするべきかが見えてきます。
将来はコロナの悪影響よりも、世界同時鎖国時に生まれた文化や技術が語り継がれることでしょう。
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