米失業率、25%に予想引き上げる

米4月の失業者数は前月から約2000万人増加し、失業率は14.7%に達した。
それに対し、アナリストのデービッド・メリクル氏とロニー・ウォーカー氏は失業率は25%まで上昇するとと予測を引き上げた。
米、失業率
大恐慌以来の水準に
日本経済新聞

このニュース、
伊藤が解説します。
このニュースは米国ですが、日本の失業率も高くなることが予想されており、公表値では6%、最悪のシナリオで10%の失業率となります。
日本の文化では雇用を維持するため失業率という形には表れにくいですが、結局無理な雇用は企業の倒産を招きます。
日本では帝国データバンクが公開する倒産・休廃業件数を追うと良いでしょう。
リーマンショックや東日本大震災など大きなショックを経験してきた日本ですが、今回のコロナショックは全てのエリア・産業に大きなダメージを与える最悪なケースとなります。
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