日本とナイジェリア、仮想通貨を用いた貿易

日本とナイジェリアの間の取引にて、日本貿易総合プラットフォームサービス提供企業「スタンデージ」のブロックチェーンと暗号資産を利用した貿易決算サービス「SHC」が使用されていることが注目を集めている。
仮想通貨で輸入決済
外貨供給不足のナイジェリアで活用事例
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
日本のビジネスの感覚では暗号資産はあったら便利なものという認識かもしれません。
世界には、暗号資産がなければならないものとして認識されている国もあります。
こと貿易において資金の回転率が悪いとキャッシュがない国からすると死活問題です。
これは中小企業と同じことが言えるでしょう。
これを解決するためには回転率を上げなければなりませんが、国際通貨でやりとりをする場合、自国だけではどうしようもないという場面も多いです。
そこで暗号資産の登場です。
今回はナイジェリアの貿易時に暗号資産がスムーズな決済機能として有益であるという事が実証されております。
投資家が儲かるか儲からないかではなく、世界の富が増えることに喜びを感じ、新しいテクノロジーを応援していきましょう。
その他の関連記事
【伊藤が解説します】
アフリカ、ビットコインの需要高まりで出来高急増
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
西アフリカ15ヶ国が2020年に単一通貨「ECO」を導入
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
インド13億人市場で仮想通貨ブーム到来の予兆
COIN OTAKU
Related Articles
この記事を書いた人

最新の投稿
動画2022.08.18質問すべて答えます!〜8/17のYouTube Liveより〜
動画2022.08.11質問すべて答えます!〜8/10のYouTube Liveより〜
動画2022.08.04質問すべて答えます!〜8/3のYouTube Liveより〜
動画2022.07.28質問すべて答えます!〜7/27のYouTube Liveより〜
0