タタ財閥、暗号通貨関連サービスのサポートサービスを発表

インド最大財閥であるタタグループの傘下であるタタ・コンサルタンシーサービスが、暗号通貨関連サービスをサポートする「Quartzスマートソリューション」を金融機関向けに提供することが分かった。
インドの巨大市場でタタ財閥がサービス設計
「銀行顧客へ仮想通貨の投資機会を」
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
インドの大手企業タタグループがいよいよ暗号資産市場に参入をしたニュースからは市場が良い方向に進んでいることがよく分かります。
そもそも大衆が動いている市場であれば、おぜん立てが整えば一気に拡大するのは当然で、この流れはもう誰求めることができないところまで来ていると言えでしょう。
新しい文化が古い文化を駆逐するというわけではありません。
古い文化は自らのメリットを強調することで生き残りも可能です。
現金はその匿名性の高さから無くなる事はないでしょう。
しかし、その匿名性を一番のメリットとして押し出すことで、一般社会からは不浄のモノとして取り扱われる可能性が大きくなります。
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