ウォレットサービス、セキュリティの脆弱性が指摘される

情報セキュリティ関連会議にて、仮想通貨ウォレットサービスのセキュリティ脆弱性が指摘された。
暗号学者が脆弱性を指摘
仮想通貨取引所ウォレットを狙う「三つの攻撃手法」
COIN POST

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伊藤が解説します。
もちろん公開されている時点では、この手法は対策を取られていることになります。
課題は新しいサービスには100%ではないリスクが存在するということです。
どこまで一般化したとしてもリスクが存在しているものに手を出せない層は存在します。
銀行はシステムトラブルをしょっちゅう起こしますが、それでも信頼されているのはシステムではなく、銀行法により顧客の資産が守られているからに他なりません。
暗号資産市場にも100%システムに頼るのは非現実的であり、法整備も同時に議論される必要があります。
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