5800人以上が米市民権を放棄、2020年上半期

2020年1月からの半年間で、米国の市民権を放棄した人の数が5800人を超えた。
1〜6月5800人超
米国籍放棄の数、記録的な水準に
CNN

このニュース、
伊藤が解説します。
その一つがこちら、元々発表していた数字ではなく、ここに来ていきなりのレポートとなります。
そして、数字的にも異常な値とは言えません。
記事の締めくくりは、まるでトランプ大統領が悪いから米国国籍離れが起きているというミスリードを誘います。
もちろん、トランプ大統領が原因の米国籍離れはあるでしょう。
それは、米国の国益につながるということも読者は理解をする必要があります。
翻って日本は、法律上認められない多重国籍の人数は数十万人に上り右肩上がりで増加している状況です。
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