イーサリアムクラシック、51%攻撃を受け上場廃止が検討される

先日発生した51%攻撃を受けて、仮想通貨取引所OKExがイーサリアムクラッシク(ETC)の上場廃止を検討していることが分かった。
中華系大手仮想通貨取引所OKEx
51%攻撃受けたイーサリアムクラシックの上場廃止を検討
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
最近51%攻撃をされたことで話題になりましたが、攻撃する人が一番悪いとはいえ、取引所は万が一の自体の時には補填をしなければいけません。
結果、セキュリティリスクの高い銘柄は上場しない方が良いという流れになり、攻撃をされた銘柄はどんどん市場から消えていく傾向にあります。
まだ市場は黎明期であり、様々なところにトラブルの火種が存在します。
このようなマイナスの事象にもアンテナをはり、常に最新情報を取り入れるようにしましょう。
その他の関連記事
【伊藤が解説します】
イーサリアムクラシックにてリオーグが発生「51%攻撃」の可能性も
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
イーサリアムクラシックがリブランディングの検討をしています
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
イーサリアム、マイニング報酬が史上最高値に
COIN OTAKU
Related Articles
この記事を書いた人

-
「暗号資産市場の最前線を知る男」として世界中の暗号資産界隈の人脈を持ち、国内外のイベントに引っ張りだこ。
現在、毎週TwitterとYoutubeにてLIVEを発信中。
▷Twitter ▷Youtube ▷LINE
最新の投稿
ニュース2021.01.15仮想通貨取引所コインチェック、テレビCM開始
ニュース2021.01.15米次期大統領バイデン氏、現金給付14万円追加でビットコイン市場への影響は?
ニュース2021.01.12米ビットコインファン、トランプ側近の仮想通貨規制の強化へ抗議
ニュース2021.01.12ビットコインETF承認で価格下落の可能性
0