暗号資産の保有量を増やすことを検討する投資家増加

仮想通貨保険会社Evertasが行った調査によって、投資家からの暗号資産への注目が高まってきていることが明らかとなった。
保険会社が調査
機関投資家の9割は仮想通貨の保有を増やすと予測
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
ビットコインを買うという行為は法定通貨よりも暗号資産に価値があると判断された結果となります。
ビットコインの価値が勝手に上がったのではなく、資本主義経済や法定通貨へのダメージが想像以上に大きいことを意味しております。
アンケート内容は暗号資産をどれくらい買うかというシンプルなものですが、言い換えれば、どの程度法定通貨を信頼しているかのヒアリングとなります。
多くの機関投資家は悲観的に考えており、少しでも資金の逃避先を探しているのが現状であると言えます。
その他の関連記事
【伊藤が解説します】
米上場企業、ビットコインに追加投資
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
アフリカ、ビットコイン利用の決済事例が増加
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
ビットコイン、今後2年で最高パフォーマンスの資産になる可能性
COIN OTAKU
Related Articles
この記事を書いた人

-
「暗号資産市場の最前線を知る男」として世界中の暗号資産界隈の人脈を持ち、国内外のイベントに引っ張りだこ。
現在、毎週TwitterとYoutubeにてLIVEを発信中。
▷Twitter ▷Youtube ▷LINE
最新の投稿
ニュース2021.01.19国内大手bitFlyerが暗号資産の積み立てサービスを開始
ニュース2021.01.19取引所Geminiがビットコインリワード付きのクレジットカードの提供を発表
ニュース2021.01.18日本初となるNFTでのチャリティープロジェクトが実現
ニュース2021.01.18カナダ元首相がビットコインへ言及、米ドルに代わる資産候補
0