RippleNetの2割がODL送金、リップル社主催Swell 2020にてCEOが公表

米リップル社主催カンファレンス「Swell 2020」にて、CEOであるBrad Garlinghouse氏が、リップル社の送金ネットワークの約20%にあたる送金が送金サービスODLで行われていることを明らかにした。
リップル社CEO
仮想通貨XRPを介すODL送金、利用率はRippleNetの2割
COIN POST

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伊藤が解説します。
それもそのはずで、内容は金融とビジネスに大きくウエイトをかけております。
個人投資家としてはあまりにも距離感が遠い話となり、今回の発表がXRPにどのように影響を及ぼすのかピンとこない方も多いでしょう。
着実にXRPは当初の構想通りに進んでおり、世界通貨の一つとして認識され利用されております。
そして、先進国のメジャー通貨の価値は国力とともに低下しておりXRPの利用率がもっと上がることが予想されます。
リップル社の企業功績がXRPに反映する仕組みになっていないため、リップル社の評価とXRP自体の価格評価で世の中は情報の格差がありますが、間違いなくリップル社が行っている事業は世界を変えるインフラとなるでしょう。
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