玄人投資家、ビットコイン投資に高評価 AppleやGoogleへの初期投資と類似?

玄人投資家ポール・チューダー・ジョーンズ氏が、投資対象として仮想通貨ビットコイン(BTC)に高い評価をつけ、ビットコイン投資はAppleやGoogleへの初期投資と類似していると自身の見解を述べた。
チューダー・ジョーンズ氏
「ビットコインの購入はアップルやグーグルの初期投資に類似」
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
属性が変わればビットコインの価格変動にも大きく影響します。従来の個人投資家はビットコインを価格変動の大きいリスク銘柄として保有しておりました。
今回のニュースにあるように、これから参入する投資家は主にインフレへのリスクヘッジとして保有することになります。
今はその過渡期であり価格は上昇するという大方の読みどおりに推移することになるでしょう。
そして、過去の投資家は、その後、利確売りにより暴落すると考えますが、投資家属性が変わりつつある今ビットコインの価格はそう簡単には暴落することはありません。
ビットコインのボラティリティを年単位で把握することで投資家属性がどのように変化しているかがよくわかります。
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