SBIHD、仮想通貨取引所事業の税引き前利益が44%増加 仮想通貨ファンドは来年度に延期

SBIホールディングスが発表した020年4~9月期決算書によると、仮想通貨取引所事業の税引き前利益は前年同期比+44.4%で47億1200万円となったことが分かった。
また、2020年9月に開始予定だった暗号資産ファンド事業は延期され、2021年度中の開始を目指すことを発表した。
仮想通貨取引所事業の税引き前利益は前年同期比44.4%増
「仮想通貨ファンドは21年に延期」SBIHD決算
COIN POST

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伊藤が解説します。
当初のスケジュールよりも後ろ倒しにはなりましたが、21年度中にも仮想通貨ファンドが日本でスタートする予定です。
当然このファンドの存在は大きな買い圧力となります。
日本だけでなく世界各国で暗号資産の買いニーズは増しております。
今まで個人投資家や一部のインフルエンサーが暗号資産に関する見解を述べてきましたが、21年は猫も杓子もビットコインを話題にしているかもしれません。
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