機関投資家によるビットコイン購入時の価格帯が明らかに

仮想通貨ビットコイン(BTC)価格が2019年度の最高値を更新し続けるなか、機関投資家がビットコインを購入した際の価格帯を明らかにしたデータが公開された。
機関投資家も動き出す
ビットコインの買い集め価格帯が判明
COIN POST

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伊藤が解説します。
通常大口投資家のボジションは公開されませんが、ビットコインは資金の移転が公開されており、そこから推測をすることは容易です。
レポートの内容と直近のチャートをもとに判断すれば、ビットコイン価格は今後15,000ドルを底値で固めていくことになるでしょう。
ベースが上がっているので市場はポジティブですが、20,000ドルまで到達するにはまだ明確な説明はつきません。
一部では熱狂的なトレードが行われており、24時間のボラティリティも非常に大きいです。
特に初心者の方はここから高値掴みをしやすくなるので十分注意が必要です。
15,000ドル付近の大口も異常な価格の高騰となれば利確売りが発生しやすくなります。
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ビットコイン急騰!理由と今後について
<機密情報>16,000ドルに到達!BTC価格予想について喋りすぎてみた!
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