資産運用企業幹部、ビットコインが決済手段として浸透する

資産運用企業モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメントの幹部が、仮想通貨ビットコイン(BTC)は決済手段として普及する可能性があると指摘した。
コロナ下経済情勢で見方に変化
モルガン・スタンレー幹部「ビットコインは決済手段としても成功し得る」
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もちろんこのアプローチは正しく、法定通貨の代表格である米国ドルを中心に信用崩壊が始まっております。
これはビットコインに対しては有効な切り口ですが、アルトコインに対しては米国ドル同様に「無限印刷」が懸念される資産に見られるかもしれません。
法定通貨と対比して暗号資産に価値を見出す行為は、ビットコインの価値を高めることにつながりますが、アルトコインは置いてけぼりとなります。
暗号資産市場のおよそ半分はアルトコインの市場なので、アルトコインに対しても目を向けられる情報が今後は必要になります。
現時点で言えることとして、5年10年という期間で生き残るアルトコインは「無限印刷」に対抗できるスペックである必要があるでしょう。
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