日銀、デジタル通貨発行への実証実験が第2段階へ

日本銀行が、デジタル円発行のために実施予定である3段階の実証実験のうち第2段階を令和4年度春に実施予定であることが分かった。
産経新聞

このニュース、
伊藤が解説します。
2021年度はまだ箱の中での実証実験にとどまる予定ですが、2022年度からは消費者を対象にしたオープンの実証実験も始まる見込みです。
あとわずか数年程度で日本もキャッシュレス社会に大きく前進することでしょう。
2024年には新紙幣が発行されます。日本の通貨改革はまさに2024年に向けて進んでおります。
残された時間は少なく、資本主義で自由を謳歌したい方は1~2年が勝負となります。
資本主義は富の二極化が課題とされてきました。
新しい時代には「安定」を優先に考えることになるでしょう。
すなわち、いまの生活のままロックされる可能性が高まります。
資本主義は弱肉強食の世界ですが戦うことを決めれば選択肢は無限に広がります。
せっかく資本主義の時代に生きているので悔いの残らないような挑戦をしましょう。
その他の関連記事
【伊藤が解説します】
日銀、「デジタル円」発行へ向けて実証実験
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
中国とシンガポールの代表者が「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」を議論
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
中央銀行デジタル通貨(CBDC)は革命ではなく「進化」
COIN OTAKU
Related Articles
この記事を書いた人

-
「暗号資産市場の最前線を知る男」として世界中の暗号資産界隈の人脈を持ち、国内外のイベントに引っ張りだこ。
現在、毎週TwitterとYoutubeにてLIVEを発信中。
▶︎Twitter ▶︎YouTube ▶︎LINE
最新の投稿
ニュース2021.03.01DeFiの取引ツールFurucomboに16億円のハッキング被害
ニュース2021.02.28中国、デジタル人民元対応のATMが登場
ニュース2021.02.28日銀が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験へ 2021年春
ニュース2021.02.28マスターカード、中央銀行デジタル通貨(CBDC)対応のプリペイドカード発行を発表
0