仮想通貨取引所バイナンス、4銘柄を上場廃止へ

仮想通貨取引所バイナンスが、Blockmason Credit Protocol (BCPT)、CyberMiles (CMT)、Time New Bank (TNB)、VIBE (VIBE)の4銘柄の取扱いを停止すると発表した。
仮想通貨取引所バイナンス
4つのアルトコインを上場廃止へ
COIN POST

このニュース、
伊藤が解説します。
大体目安として時価総額500位以下の銘柄はリスクが大きいと判断をすると良いでしょう。
いまの暗号資産市場は草コインと呼ばれる認知度の低いアルトコインをあえて保有する方がいらっしゃいます。
プロジェクトの評価だけでなく、相対的に考えて取引所が上場廃止にする可能性もリスクに入れておかなければなりません。
時価総額500位以下でも上場廃止になりにくい既得権益を獲得している銘柄もあります。
草コイン特集をYouTubeでも取り上げますので興味がある方はYouTubeチャンネル「伊藤健次の仮想通貨小学校」もご視聴ください。
その他の関連記事
【伊藤が解説します】
バイナンス、世界6万人対象の仮想通貨投資家の調査レポートを発表
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
Pornhub(ポルノハブ)、4つの新しい暗号通貨を追加!
COIN OTAKU
【伊藤が解説します】
バイナンス、米ユーザーへの制限を開始
COIN OTAKU
Related Articles
この記事を書いた人

-
「暗号資産市場の最前線を知る男」として世界中の暗号資産界隈の人脈を持ち、国内外のイベントに引っ張りだこ。
現在、毎週TwitterとYoutubeにてLIVEを発信中。
▶︎Twitter ▶︎YouTube ▶︎LINE
最新の投稿
ニュース2021.03.01DeFiの取引ツールFurucomboに16億円のハッキング被害
ニュース2021.03.01集英社、ブロックチェーン技術を用いたマンガアートの販売を開始
ニュース2021.02.28中国、デジタル人民元対応のATMが登場
ニュース2021.02.28日銀が中央銀行デジタル通貨(CBDC)の実証実験へ 2021年春
0