リップル社訴訟問題、今後の審議スケジュールが決定

米証券取引委員会(SEC)による米リップル社訴訟問題に関する今後の審議スケジュールが決定したことが分かった。
リップル訴訟
CEOら訴状取下げ要求、審議スケジュールが決定
COIN POST

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伊藤が解説します。
まず、リップル社とリップル社経営者であるブラッド・ガーリンハウス氏とクリス・ラーセン氏はそれぞれSECから訴訟を受けております。
今回の期日が決まった話は経営者2名の訴訟スケジュールです。
2021年6月4日に最後の応答文が提出されることで客観的にもどのような結末を迎えるかが推測できるようになるでしょう。
そして、リップル社の方の訴訟も2021年8月16日までに終えることを双方が合意していることから、早ければあと3ヶ月で決着がつく話題となります。
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