eGame、Jasmyとプロジェクトパートナーへ

ブロックチェーンの技術を用いてeゲームやeスポーツを強化しているeGame社は、データの民主化を目指す企業であるJasmy社と日本発のプロジェクトとして提携することに合意しました。
ジャスミーとの提携により、eGameは多くのより良い環境を整えることが可能になります。
Jmasy社は第一に、簡単にブロックチェーンの利用を開始できる個人認証・登録機能が提供します。第二に、自分のデータをスマートフォンやブロックチェーン上で安全に管理・保管する機能。そして第三に、ユーザーが自発的に自分のデータを認証し、トレースする機能。これらの機能により、eGAMEは、様々なデータや個人情報を常に社内に置いておく必要なく、必要な時に必要な形で利用することができるようになります。
目次
eGame
eGame社は、eSportsプレイヤーとそのファンとの間にかつてないほどのリアルな関わりを提供します。eGAMEのプラットフォームをベースに、様々なサービスを展開していく予定です。オリジナルトークンであるeGIは、6月30日よりCoinealに上場しており、eGIはUSDTで購入できます。その後も上昇を続けており、今回の提携に伴い、さらなる上昇が期待されています。
Coinealのチャートはこちらからご確認ください。
プロジェクト概要
eGAMEプラットフォームは、スマートコントラクト技術やeGameのネイティブトークンであるeGIを利用できるブロックチェーン技術で構築されており、eSportsプレイヤーやファンが利用できる様々な機能を備えています。ゲーム主催者、ゲーム提供者、広告・イベントスポンサーなどの関連施設や広告などの実情報は、MR技術を利用してeGAMEプラットフォームにアクセスすることができ、これによりゲーム関係者による効果的なプロダクトプレイスメントが可能になります。プラットフォームのベースには、P2PベットやNFT機能など様々な機能が準備されています。
Jasmy
Jasmy社は、IoTのプラットフォームやソリューションを提供する会社です。個人が自分のデータを安全に管理できる「Data Democratization (データの民主化)」を目指し、ブロックチェーン技術によるデータ管理の観点から、さまざまな企業と提携しています。役員には、日本のハイテク企業、そしてゲーム企業であるソニーの役員を務めたことのある人物や、会社の設立に関わった人物がいることで、多くの期待が寄せられています。
Jasmy社がもたらす変化と道のり
現在のネットワークサービスの多くは、GAFAのような巨大なプラットフォーマーによって提供されています。私たちは彼らのサービスを無料で利用していますが、その代わりに私たちの行動履歴や個人情報を提供しています。これにより、サービスから収集された大量のデータが、第三者によって独占的に管理・分析・利用されてしまう危険性があります。
Jasmy社は、すぐに使えるIoTを簡単に導入できる環境を提供し、IoT戦略のサポートからセキュアなデータ分析まで、巨大なプラットフォームであるThurd Partyからデータを守ることに努めています。
eGAMEについてもっと知る
eGAME社では、eGAME公式Telegramコミュニティ(https://t.me/eGame_initiative)にて、エンジニアとJasmy社によるAMA(ask me anything)を実施する準備が整っています。
現時点では、2021年7月14日に実施する予定です。その際には、何でもご質問いただけますので、お気軽にテレグラムコミュニティまでお越しください。
eGAMEとJasmyへのアクセス
Jasmy 公式サイト: https://www.jasmy.co.jp/en.html
eGame 公式サイト: https://exgame.io/
eGame 公式SNS: https://linktr.ee/eGame.official
お問い合わせ: message@exgame.io
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