ビットコイン関連ETFをアメリカSECが新たに承認

米SEC(証券取引委員会)は暗号資産(仮想通貨)業界関連のETF(上場投資信託)を新たに承認したことがわかった。
Volt Equityのビットコイン関連ETF、米SECが承認
承認されたのは「Volt Crypto Industry Revolution and Tech ETF」
COIN POST
サロン会員さんからのコメント


暗号資産関連のETFが承認され暗号資産の業界にとって良い流れが来ていると思います。今回承認されたETFの内容は、8割がビットコインに関わっている企業という事ですので、ビットコインの価格の動きと同じようにETFの価格も動きそうです。本命のビットコインETFが承認された時、このETFを買う人はいるのでしょうかね?

記事で取り上げられたのは関連ETFですが、その熱気も冷めやらぬうちに、市場の7割を担うアメリカでの先物ETFが承認されました。
金融商品としての説得力はBTC価格とともにATHを突破して、これまでの「どうせ延期するんでしょ?」ムードを吹き飛ばす好感にいよいよ10万ドル達成への筋道が輝きだしています。
金融商品としての説得力はBTC価格とともにATHを突破して、これまでの「どうせ延期するんでしょ?」ムードを吹き飛ばす好感にいよいよ10万ドル達成への筋道が輝きだしています。
反面、「下げる理由」も薄れてきているため、目下のところ、年末に向けて荒っぽい値動きをしそうだなと感じます。
その様は、現物ETFの有り様とはちょっと違うのかも知れません。

まだ暗号資産の理解が初心者ですが、4年程前から知り、lCOの案件などで良い結果はありませんでしたが、暗号資産の可能性は当時から感じていました。ブロックチェーンの技術の素晴らしさを少しずつ理解できるようになり、認知され金融の世界で承認されたこと納得です。
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仮想通貨のETFや投資信託が出る以前は、
・S&P500
・NASDAQ
・全世界株式
・先進国株式
・新興国株式
・利回りのいい複数の国の債券(3倍3分法ファンドのような形式)
などの投資信託に分散投資するのが「守りの投資」と言われていましたが、今後は上記のラインナップの中に『仮想通貨のETF』『仮想通貨の投資信託』が加わる時代が、そう遠くない未来にくると思います。