ビットコイン過去最高値更新 米仮想通貨ETF動向まとめ

暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)は20日、米ドル建て65,000ドルを突破。21年4月15日以来およそ6ヶ月ぶりに過去最高値(ATH)を更新した。
日本時間夜にATHを更新し、一時66,000ドルの高値を付けた。翌21日8時時点でも65,000ドル台の高値圏を推移する。
6ヶ月ぶりに過去最高値(ATH)を更新した。
日本時間夜にATHを更新し、一時66,000ドルの高値を付けた。
COIN POST
サロン会員さんからのコメント

ETF承認で勢いはあると思いますが、実需が無いと安定した価格にはなり難いと感じております。恐らく時価総額でETHに抜かれる未来もあるかもしれませんね。

ビットコイン最高値更新ですのでホルダー全員が含み益の状況。現物保有で今売ろうと思う人は少なそう。まだまだ高値更新しそうです。

アメリカでの先物ETFの承認が相次ぎ、現物ETFにも期待が高まっています。金融商品としての地位や方向性、市場が世界に認められる格好ですが、世界的にも日本国内においても、法整備は取り残される一方です。特に日本は制度改正で周回遅れになりがちです。
世界に目を向けても中国では急展開で仮想通貨が蛇蝎のごとく嫌われることとなったり、正規の取引所が閉鎖していく半面アングラ市場であるDeFiが隆盛をきわめていたり、そもそもスケーラビリティ問題も立ち遅れていたりと、いびつな構造だとも思います。
今でないにしろ、もっと盛り上がってきた時に強引な締め付けで冷や水を浴びせられるような懸念は常にあります。
世界に目を向けても中国では急展開で仮想通貨が蛇蝎のごとく嫌われることとなったり、正規の取引所が閉鎖していく半面アングラ市場であるDeFiが隆盛をきわめていたり、そもそもスケーラビリティ問題も立ち遅れていたりと、いびつな構造だとも思います。
今でないにしろ、もっと盛り上がってきた時に強引な締め付けで冷や水を浴びせられるような懸念は常にあります。

「ビットコインが2021年の年末ごろに1000万円ぐらいになる説」は、今年の初めごろから複数のメディアが配信していたのを把握していたんですが、7月に一度300万円台(3万ドル付近)まで下落したため、自分はかなり警戒していました。
そのため、すでに評価の高いビットコインは優先度を下げて、アルトコイン、草コイン、株式を中心に投資を進めていました。
結果的には仮想通貨ETFの承認から予想以上に爆上げしたので、3万ドルの抵抗線あたりが押し目買いのポイントでした。
7月付近はビットコインの暴落に引っ張られて、主要アルトコインも暴落していたので、押し目買いの大チャンスにもっと資金を動かすべきだったと反省しています。
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