ウクライナ、寄付に対して1日限りエアドロップで謝礼

3月2日ロシアとの戦争中、真っ只中のウクライナ政府は仮想通貨での寄付をした人々に対して、お礼としてエアドロップ(仮想通貨、トークンの無料配布)を行うことを明らかにしていた。
しかし、3月3日これらに便乗した詐欺など不審な動きが多発したため、Fedorovデジタル変革大臣はエアドロップを中止することを表明した。
ウクライナ政府
仮想通貨の寄付に対しエアドロップ実施へ
COIN POST
サロン会員さんからのコメント

この募金に乗じて不審なエアドロを送り付ける動きがあるとの事だが、今回のような新しい取り組みに関してはやはりやってみないと見えてこないリスクはあるだろう。独自のNFTを発行するということで、こういう用途にNFTは先駆的に実用的な任務を果たしてくれると思う。

昔だと募金しても行き先が不明になったりしてロスがあったようですが、仮想通貨になると記録が残るのでロスなく受け取れて便利な感じですね。
寄付の証にNFTを贈るというのも今風ですね。
寄付の証にNFTを贈るというのも今風ですね。

寄付してもらったお礼にNFTでお返しするというイメージですかね。あってはならない戦争ですので、インパクトのあるNFTを残して貰いたいです。この騒動に便乗してくる詐欺行為は許せませんね。

現状、ウクライナに寄付をしている人は、見返りを求めているわけではなく、良心から寄付をしている人がほとんどだと思います。
国からもらえる勲章(階級あり)のようなNFTがあると、一緒に戦った証が残るので、寄付した人の満足度がさらに上がったり、一つ上の階級の『勲章NFT』をもらうために寄付の額を上げる人が現れるので、プラスの効果がありそうですね。
将来的にウクライナが経済的に復興した時に、勲章NFTを多く持っている人に何かしらのサプライズをするような国策もできるので、連帯感を強めるには広がりのある案だと思いました。

どんな形であれ中間搾取されることなく、政府に直接寄付金が届くということは素晴らしいことなのではないだろうか
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