【伊藤が解説します】BAYCの新たなメタバース「Otherside」、仮想土地のセールで約500億円の収益見込む

人気NFT(非代替性トークン)コレクション「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」の新たなメタバース「Otherside」の仮想土地のオークションが4月30日に開始され、暗号資産(仮想通貨)ApeCoinで一律約80万円(305 APE)で販売されることが4月29日に分かった。
BAYCの新たなメタバース「Otherside」
BAYCのメタバース「Otherside」、仮想土地のセールで約500億円の収益を見込む
CoinPost

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伊藤が解説します。
NFT界隈で何かと話題になるBAYCですが、今回メタバースの土地を販売するということで着目を集めております。数日前にはBAYCのマッチポンプのような経済の仕組みがYouTube上で暴露合戦が行われました。しかし、現在の資本主義社会ではお金を生み出した人が偉いのでBAYCの人気は衰えることなく拡大をしております。BAYCはメタバースの土地を、最近発行したばかりの仮想通貨であるApeCoinでのみ購入が可能という条件をつけました。その影響からApeCoinの価格は上昇しており、まさにNFTと仮想通貨バブルと言えます。参加するかしないか悩む方もいらっしゃるかもしれませんが、BAYCは一般の方には手が出ない内容になっており、無理に参加をしないことを推奨します。
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