【伊藤が解説します】大手NFT電子市場OpenSea、APEの価格表示・決済を導入

大手NFT(非代替性トークン)電子市場「OpenSea」は価格表示・決済にエイプコイン(APE)を導入したことを明らかにした。
大手NFT電子市場OpenSea、APEの価格表示・決済を導入
大手NFT電子市場OpenSea、APE決済に対応開始
CoinPost

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伊藤が解説します。
OpenSeaの決済仮想通貨にAPEが採用されました。この話題ですが、多くのNFTプラットフォームが参考にするべき事例となります。今後、APEは決済通貨の用途以外にもさまざまなサービスに横展開することでしょう。当初プラットフォームが直接発行したトークンを一番優遇すると考えられておりましたが、プラットフォームとしてはNFTプロジェクトが発行したトークンを採用し続ける方がキャッシュポイントが多くなります。NFTプラットフォームと取引所とDeFiの垣根がなくなるので、ますます規制当局は頭を悩ませることになるでしょう。
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