【伊藤が解説します】イーサリアムのマルチチェーンHop Protocol独自トークン「HOP」を発行、初期ユーザーにエアドロップ

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)のマルチチェーンブリッジHop Protocolは、独自ガバナンストークン「HOP」の発行を5月5日に発表した。初期ユーザーにエアドロップ(無料配布)を実施する計画を明かした。
イーサリアムのマルチチェーンHop Protocol独自トークン「HOP」を発行
マルチチェーンHop Protocol、初期ユーザーにエアドロップ実施へ
CoinPost

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伊藤が解説します。
新興ブロックチェーンプロジェクトのエアドロップラッシュが起きております。まだまだ候補となる新興ブロックチェーンは多いのでみなさんしっかりエアドロップを受け取る準備をしましょう。HOPに関しては、エアドロップ目的ではなく、日常使いでとても便利なので使っていたところ伊藤は無事にエアドロップの権利を獲得しました。エアドロップの権利は通常公開されず、後日検証され権利付与条件が判明します。過去のエアドロップをみていると権利付与条件は難しいものではなく、普通に使えば問題ありません。この普通に使うということが世界中でできていないというのがDeFiの課題でしょう。一般の方にはブロックチェーンを複数使いこなすことがとても難しい大きな壁になっているわけです。HOPがないと困るというレベルでDeFiを使いこなせるように知識を上げておきましょう。すると、エアドロップを探す必要もなく、日常の行動で勝手にエアドロップ条件を満たし、暗号資産が貯まっていきます。
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