【伊藤が解説します】フィットネス情報サイトFitRated調査、運動で仮想通貨を得たい人8割以上

フィットネス関連の情報を取り扱うWebサイトFitRatedは、1,000人以上の米国人を対象に、仮想通貨やメタバース(仮想現実)を「フィットネス目線」でどのように捉えているかの調査を行い、8割以上の人が運動を通して仮想通貨を得てみたいと回答した。
フィットネス情報サイトFitRated調査、運動で仮想通貨を得たい人8割以上
「運動で仮想通貨を獲得してみたい人は8割以上」フィットネス情報サイトFitRated調査
CoinPost

日本だけに関わらず世界各国でMove to earn(動いて稼ぐ)が人気です。もちろん火付け役はSTEPNというSolanaブロックチェーンベースで作られたブロックチェーンゲームです。ここではインセンティブと人間の行動について解説をします。お金のためにならなんでもできるという人は多いでしょう。政治のコントロールは主にお金です。補助金や給付金を出してある程度の市場を操作します。ブロックチェーンの登場により、個人の行動にインセンティブを付与する仕組みが誕生しました。世界はSDGsをテーマに掲げておりますが、SDGsをどのように浸透させるかは簡単で、インセンティブを付与すれば人類はその通りに行動します。ゴミを出さない、クリーンエネルギーを使う、教育を受ける、シャアリングサービスを使う、中古品を使う、水を節約するこれらの行為が稼ぐ手段になる可能性が高いです。そんな馬鹿なことは起きないと思いますか?いまは歩いたら稼げる時代です。歩くよりも世界経済に有益な活動に対してインセンティブは容易に発生します。
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