【伊藤が解説します】オープンシー、大規模な人員削減を発表

NFTマーケットプレイスのオープンシー共同創設者兼CEOのデヴィン・フィンザー氏は7月14日、従業員の最大20%を解雇したことを明らかにした。
オープンシー、大規模な人員削減を発表
オープンシー、「仮想通貨の冬」を理由に従業員の20%を解雇
COINTELEGRAPH

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伊藤が解説します。
日本人の感覚からするとリストラは最悪の時代という印象ですが、人材の流動性が高い世界のマーケットからすると当たり前の行動です。むしろ、流動性が高い影響で可能性があれば仮想通貨業界で一山当てたいと考える転職組も誕生し、その挑戦が市場を拡大させることに成功したとも言えます。もちろん、相場がマイナスに動けばリストラされるわけです。日本では不安定な将来に賭けることはほとんどなく、リストラは想定外の災害と認識されます。日本人の感覚で投資をすると足元を救われます。いま仮想通貨冬の時代として仮想通貨は投資多少としては最悪な選択肢のよう見えていると思いますが、そう感じているのは日本人だけかもしれません。
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