Litecoin財団がBiboxとTernioと提携し、デビットカード「Litecoin BlockCard」発行。

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Litecoin財団は新しいデビットカードを発表しました。「Litecoin BlockCard」という名前で、ユーザーは暗号資産をオンラインまたは実店舗で使えるようになり、Litecoin BlockCardは、3つの暗号関連会社の「Litecoin(LCT)」「Bibox Exchange(BIX)」「Ternio(TERN)」が提携しており、Ternioがリリースしている既存のBlockCardプラットフォームを活用します。

発表によると、アメリカを拠点とするユーザーが最初の顧客となり、Bibox Exchangeがユーザーの資金の管理人として機能し、2億ドル以上の取引量を活用して、ユーザーへの入金と決済のルーティングをサポートします。

まず最初にアメリカの住居に提供されますが、その後間もなくアメリカ以外の顧客に発売していく予定で、Bibox ExchangeとLitecoin財団は、デビットカードを取引所とLoafWallet(公式のLitecoin財布)に直接統合しすることでユーザーはこれらのエコシステム内で自分のカードに直接アクセスできるようになり、すぐに決済できるようになります。

Litecoin財団のCEOであるCharlie Lee氏は、「この新しいカードがLTCを旅行、ホテル、小売、サービス、娯楽、ショッピングの主流通貨として推進するのに役立ち、TernioのBlockCardプラットフォームをBibox Exchangeのエンジンと組み合わせることで、Litecoin保有者は、世界中のお店でLTCを使用することができる。」と述べました。

Bibox Exchange:

Biboxは、エストニアに拠点を置く暗号資産取引所です。70種類以上の暗号資産を取り扱い、現物と証拠金トレードが可能です。スイス、カナダ、中国、韓国、日本、シンガポール、アメリカ、ベトナムにオフィスを構えています。

Ternio BlockCard:

Ternioは、ブロックチェーンと暗号資産のアプリケーションを提供する大手ブロックチェーン会社です。BlockCard™は、Ternioによって作られたデビットカードで、世界中のどこからでも自分の暗号資産を使用することができます。

Litecoin財団について

Litecoin財団は、最先端のブロックチェーン技術を開発し推進することによって、その利益を社会の利益のために推進することを使命とする非営利団体です。シンガポールに登録された財団は、世界中からのフルタイムとボランティアのサポートで構成されています。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

暗号資産プロジェクトのデビットカード提携は今後も加速するでしょう。最も大きいニーズは決済であることは間違いないです。

次に重要なのは決済をする理由です。決済のプラットフォームが整っているだけでは消費者は暗号資産決済を行いません。

必要になるのはトークン価格の安定です。

鶏が先か卵が先かになりますが、決済が浸透することでトークン価格が安定するのか、トークン価格が安定することで決済が行われるのかそれはプロジェクトによって異なります。

 Litecoinはここ数か月で一気に価格が上昇した銘柄であり、このままでは決済に使われる可能性は低いです。Litecoinの次の展開は、決済が浸透するようにトークン価格の安定を図ることとなります。 

 

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