bitFlyerとTポイント・ジャパンが提携!Tポイントでビットコインが購入可能に

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国内の暗号資産取引所であるbitFlyerはTポイント・ジャパンと業務提携契約を締結し、Tポイントでビットコインを購入できるサービスを開始しました。

「Tポイントプログラム」というサービス名で、bitFlyerのユーザーはビットコインで商品・サービスを購入する際にTポイントを貯めることができ、さらに貯まってるTポイントを使ってビットコインを購入することができます。

Tポイント100ポイントで85円相当のビットコインを購入できるほか、ビックカメラ、ヤマダ電機、HISなどの対象加盟店にてbitFlyer walletでビットコイン決済を行うとTポイントが貯まるようになり、さらにbitFlyerの口座が開設してあれば、ビットコインの購入時に現金以外にTポイントを選ぶこともできるようです。

現在、Tポイントは約7000万人の利用者がおり、今回の提携でbitFlyerはビットコインをTポイントで購入できるようにすることで、若年層のほか、女性や高齢者などの暗号資産にあまり馴染みのない客層を取り込み、新規顧客の取得と口座開設数の拡大を目指しています。

現段階ではビットコインのみの交換ですが、ユーザーの反応をみて他の通貨を対応させるか検討していきたいと述べています。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

Tポイントとビットコインが交換できるサービスがbitFlyerで始まりました。

Tポイントはすでに多くの企業の決済にも採用されており、ほぼデジタル通貨と言うことができます。

世の中には、楽天ポイントやPontaポイントなどデジタル通貨として機能するような企業ポイントが複数存在します。これらが暗号資産と交換できるようになることで、ポイントがより暗号資産との垣根がなくなってくるでしょう。

ポイントを発行する企業とUSDTを発行するテザー社の構図はとても似ています。

法律ではポイントを発行するときには供託など資産を保全しておく義務があります。しかし、悪意がある企業がこの構図を悪用しないとも限りません。

テザー社は十分な資産保全をせずにUSDTを勝手に発行し、BTC相場を操作した疑惑を持たれておりますが、ポイントと暗号資産の垣根がなくなり、実質お金を刷るような行為に手を染めないよう社会の監視はより必要となります。

 

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