Binance(バイナンス)の先物取引「Binance Futures」が9月にリリース!?

海外ニュース

暗号資産取引所Binance(バイナンス)のCEOであるCZ氏はツイッター上のライブ配信でユーザーの質問に答えるAMA (Ask Many Anything)にて、9月中に先物商品の取引を開始すると発表しました。

CZ氏は今年の7月に台湾で開催されたAsia Blockchain Summit(アジアブロックチェーンサミット)にてBinanceの先物プラットフォーム「Binance Futures」のローンチを行いました。

その際はサービス開始の正式な日程は明らかにしていませんでしたが、ローンチの発表を行った約2週間後にはテストが開始されています。

今回のCZ氏によるAMAではローンチに関して自社開発とインキュベーションの2種があり、9月中を目標にどちらか、もしくは両方をサービス開始。Binance Futuresでは現在11銘柄を提供していますが、今後さらに追加していく予定で、先日発表されたBinance LendingではユーザーはBainanceへ暗号資産を貸し付けることができるサービスで、この利子は今後市場の需要に応じて決められていきます。

最後に、新しい紹介制度のアップグレードの発表もあり、最大で40%の紹介報酬の一部を紹介されたユーザーへ還元できる機能が追加されました。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

海外大手取引所バイナンスの行動はかなりアクティブです。

市場に必要と判断したものはどんどんサービスをリリースしております。ユーザーも積極的に活用しており、8月29日に始まったばかりのBinance Lendingはもう上限に達成し募集は停止しております。

取引所は生き残りをかけて様々な展開を見せております。

日本国内の取引所はグローバルの基準と大きく異なりますが、それでもコインチェックはグローバル基準でビジネスをしようとしており、IEOや新規上場銘柄の検討などを発表しております。

いまは過剰なサービスと感じるかもしれませんが、今後、暗号資産が法律で認められた際には既存の金融機関も暗号資産市場へ参入することが予測されます。

その前に既存の取引所は徹底して新しいビジネスモデルを探す必要があり、今後も多数の暗号資産特化金融商品プラットフォームが誕生するでしょう。

 

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