国内暗号資産取引所「c0ban取引所」が仮想通貨交換業を認可

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国内暗号資産取引所「c0ban取引所」を運営するLastRootsは金融庁から暗号資産交換業の登録が完了しました。

LastRootsはc0ban取引所を2017年3月に開設していて、みなし業者として営業していましたが、2017年9月26日に登録申請が受理され、金融庁から承認されたことで正式な暗号資産交換業者となり、LastRootsに上場している暗号資産c0banがホワイトリスト入りしました。

取り扱い通貨は独自通貨の「c0ban(コバン、RYO)」のみで、発表を受けた後価格が高騰し、前日比70%高を記録しています。

c0ban取引所はLastRootsが2016年7月にICOで約6億円の資金調達に成功し、開発と運営を行なっており、その他には動画広告が視聴された場合に独自通貨c0banを付与する成果報酬型広告プラットフォーム「こばちゃんねる」を運営しています。

今後はLastRootsは暗号資産取引所の運営に注力し、オウケイウェイヴ社が保有し、年間7,000万人以上の訪問者がある「感謝経済」プラットフォームに暗号資産c0banを組み込むサービス展開を検討しております。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

長い間、みなし業者期間であったc0ban取引所が無事に暗号資産交換業の登録となりました。

さらに自社トークンであるRYOも正式に売買できるようになり、取引所運営社としては、いよいよこれから事業を拡大していこうというタイミングでしょう。

市場は中国の影響で下火ですが、国内は今回のように政府は積極的にどんどん市場拡大に動いております。

市場への資金投下量は新規ユーザー数と比例しますので、新しく暗号資産交換業者となったc0ban取引所をきっかけに新規の市場参加者がどれほど増えるかが重要です。

肝心のRYOですが、もともと公開していたサービスをいくつか終了し、取引所業に専念するという公式発表がありました。RYOの利用価値はこれからリリースされると思いますが、日本発の独自通貨として世界のニーズを集められるような付加価値を期待しております!

 

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