アメリカ財務省がトークンを使用したブロックチェーンベースのプラットフォームを試行

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アメリカ財務省はブロックチェーンベースの補助金や助成金の支払いテストが完了したと発表しました。

これにより、財政的助成金を受け取る受領者の信用状をブロックチェーンによって追跡することが可能となります。

助成金受領者に送られた電子信用状をトークン化して、P2Pトランザクションを通じてこれらの受取人への助成金の支払いを追跡し、取引をより安全にします。

トークン化により、政府機関は連邦資金から被譲与者への助成金の流れを追跡でき、従来の現金取引の代わって効率的に追跡することができ、支払いの簡略化、受領者の識別、付与される金額、受給されたときの日付や関連データが紐づけられ保存されるようになり、銀行口座にリンクされた電子ウォレットを保有する必要があります。

なお、このデータはビットコインネットワークと違い、全ての人が見れるものではないようです。

 

伊藤健次
このニュース、 伊藤が解説します。

 

ブロックチェーンが日常にどんどん浸透していきます。

政府が活用し、企業が採用し、大衆が利用するまでの流れはとても早く、2020年内にはブロックチェーンの利用は想像以上に広がっているでしょう。

しかし、それでもブロックチェーンの認識や理解はほとんど浸透しないだろうと考えております。

そのため、ブロックチェーンに対しての実態以上の信仰・信頼が集まる可能性があります。

ブロックチェーンさえ活用すれば人々が安全と考える時代もすぐそばです。

 

暗号資産市場に関わる我々としては、正しい情報を配信し続け、正しくテクノロジーが活用される未来に向けて力を入れていきます。

間違えた行動をしないように物事を正しく理解することが必要です。

 

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