7月17日公開の記事ですが、着実に上昇のアカウントダウンが始まっております。ビットコインの含み損供給量や投資家の取得価格を示す複数の指標が、弱気相場の最終局面に近づいている可能性を示しています。
今回も同じサイクルをたどるのでしょうか。
これを独自のジャーナリズムで解説します。

ビットコイン大底まで「残り59日」か 含み損BTCが50%を突破、始まった“反転カウントダウン” 2026年7月17日
暗号資産調査会社K33リサーチは、2026年6月5日に含み損状態にあるビットコインの供給量が全体の50%を突破したと報告しました。
過去の弱気相場では、この水準を超えてから最長でも101日以内に価格が底を打っており、2026年7月17日時点で42日が経過しています。
過去最長の期間が今回も当てはまる場合、底打ちまで残り59日となります。
記事注釈:底打ち期日は2026年9月14日頃
また、クリプトクオントが示す実現時価総額分散のZスコアはマイナス2.35となり、過去データの下位6%まで低下しました。
過去に同指標が長期間マイナス2.0を下回った2015年、2018年、2022年には、その後12カ月間のビットコインのリターンが75%を超えています。
ビットコイン底打ちと上昇転換の時期
ビットコインのさまざまな指標が、そろそろ底打ちを予想しております。ビットコインの価格には一定のサイクルがあり、下落と上昇を繰り返しております。
下落が始まったばかりの市場では、どこまで下がるのかという話題が中心となります。しかし、下落が落ち着くと、次はいつ上がるのかという目線に切り替わります。
底打ちは8月中旬、上昇転換は9月下旬頃と見る傾向があり、概ね半減期アノマリーとも一致しております。
この市場の空気はとても大事です。ビットコインの上昇の勢いは、上昇サイクルに乗ることと、乗り遅れることへの恐怖(FOMO)で成り立っているためです。この準備が整いつつあります。
一方で、ビットコインが勢いづくと、政治的なネガティブ要因で押し戻されるということを繰り返してきました。
ちょうどタイミング的には米国中間選挙です。
さすがに選挙期間中はネガティブなことは封印するだろうという予測があり、外部環境としても申し分ないです。
今後のビットコインは急騰より上昇と利確を繰り返す
そろそろ上昇かという期待が多くなってきました。ただし、今の環境はビットコイン以外にも資金が流れやすいです。高値を更新するたびに、大きな利確に巻き込まれる可能性は高いです。
これまでは急騰場面が多かったですが、今後のビットコインは急騰ではなく、上昇と利確による停滞を繰り返す見込みです。
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