ネム(NEM)とビットコイン(Bitcoin)の違い

ネム(NEM)とビットコイン(Bitcoin)の違い

ビットコイン(Bitcoin)以外にも多くの暗号資産が存在します。
その違いについて、初心者でも分かりやすいように比較・解説していきたいと思います。

ネム(NEM)とビットコイン(Bitcoin)比較表

名称ビットコインネム
主な用途決済プラットフォーム
仮想通貨単位BTCXEM
発行枚数2,100万BTC8,999,999,999XEM
考案者サトシ・ナカモトUtopianfuture
開始年月2009年1月2015年3月
管理者不在不在
開発者ビットコインコアテックビューロ株式会社
ブロックPoWPoI
ブロック生成時間約10分約1分
スマートコントラクトなしあり
※プラットフォームとしてのネム(NEM)には管理者は存在し、通貨としてのネム(XEM)には、管理者は存在しません

ネム(NEM)とビットコイン(Bitcoin)のスペック比較

ネム(NEM)の考案者はUtopianfuture

ビットコイン(Bitcoin)はsatoshi nakamotoという架空の人物(別の名前で実在します)が考案しましたが、ネム(NEM)もまた架空の人物が考案者とされています。
当初、武宮誠という人物が考案者だとされていましたが、公式サイトにて完全否定する記事が掲載され話題を呼びました。
(武宮氏は考案者でも開発者でもないとされています)
Utopianfutureという架空の人物(別の名前で実在します)によって、2014年10月に考案されました。

ネム(NEM)の開発者はテックビューロ株式会社

正確にはコア開発者3人がテックビューロに合流したことから、テックビューロが開発したとされています。
現在は 「ネム(NEM)財団」という団体が全面バックアップ をしています。
NEM.io財団の功績まとめ

ネム(NEM)の発行上限枚数は8,999,999,999XEM

ビットコイン(Bitcoin)の総発行数が2,100万BTCであるのに対し、ネム(XEM)は8,999,999,999XEMです。
一見総発行数は約5,000倍違うかのように見えますが、小数点以下の桁数が違うため実際はそこまで大差ありません。

名称最小単位最小桁数
ビットコイン1satoshi0.00000001BTC
ネム1μXem0.000001XEM

ネム(NEM)のブロックの生成形式はPoI(Proof of Importance)

ネム(NEM)はPoI(Proof of Importance)という仕組みを採用しています。
「重要性による証明」という名前の通り、ネムのネットワークにおけるユーザーの「重要度」に応じて報酬が分配されるものになっています。
ここでいう「重要度」とは、 「どれだけ保有しているか」「どれだけ取引をしているか」 などによって決まります。

ネム(NEM)のブロックの生成時間は約1分

ビットコイン(Bitcoin)が10分に1度ブロックを生成するのに対し、ネム(NEM)は約1分に1度ブロックを生成することが可能です。
更にブロックの生成方法も異なり、ネム(XEM)では「ハーベスティング」という方法でブロックが生成されます。
NEM(ネム)のハーベスティングのやり方とは?報酬はどれぐらい?

ネム(NEM)の特徴はプラットフォームにあるミジン(Mijin)

ネム(NEM)はNew Economy Movement(新しい経済運動)の略であり、 「自由で平等な世界」という思想の元に動いています 
これはミジン(Mijin)というプラットフォームを形成し、誰もが利用することのできる環境を作っているのが最大の特徴です。
ネム(XEM)はその大きなプロジェクトの「基軸通貨」なのです。

ネム(NEM)の利用目的と今後の可能性

ネム(NEM)の用途はプラットフォームとしての存在

一言で表現するならば、ビットコイン(Bitcoin)は「通貨」であり、ネム(NEM)は「プラットフォーム」であると言えます。
更には、「 プラットフォームの中に通貨という機能を持っている 」とも表現できます。
この仕組みはイーサリアム(Ethereum)という暗号資産とよく似ていますが、ネム(NEM)が評価される理由には先に述べたミジン(Mijin)の存在があり、
中小企業や個人の支持を集めていくことが予想されます。
NEM(ネム)の将来性に期待!mijin(ミジン)とはなにか?実績も紹介!

ネム(NEM)を支持する団体は一般企業がメイン

ネム(NEM)にはネム(NEM)財団という大きな後ろ盾があります。
財団の主な目標は、ネム(NEM)技術を振興し、ビジネス・学術・政府部門などでその活用を広めていくことです。
無料プラットフォームという概念により幅広い分野で活用されることが予想され、 特に中小企業や個人団体などからの支持を集めています 

ネム(NEM)はカタパルトにより進化を遂げる

ネム(NEM)はカタパルトにより進化していく予定です。
現在は進化の途中であり、今後の機能追加に期待が持てます。

ネム(NEM)の今後の可能性は計り知れない

ネム(NEM)プラットフォームを利用した新たな暗号資産が生まれ、更に素晴らしい技術が生み出されています。
ビットコイン(Bitcoin)の価格変動に釣られることなく独自の地位を確立しつつあるネム(NEM)は、今後の暗号資産市場でも重要なポジションとして成長していくことが予想されます。
暗号資産NEM(ネム)とは何かを分かりやすく徹底解説
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